結局ドラゴン柳って何してる人なの?
最近
「どんな仕事をしているんですか?」
と聞かれることが多いのですが、毎回答えに困っていました。
なぜなら基本的に何でも屋さんで、ざっくり答えても伝わらないし細かく伝えるとすごく長くなってしまうからです。
とはいっても、具体的にお手伝いできる内容を答えなければ何者かわからない人が多いと思いますので、今までの仕事内容などをまとめました!
おおまかに、こんなことが出来ます(※詳しくは後述)
ここではDragon Networkならびに、代表のドラゴン柳がお手伝いできるお仕事をご紹介します。
企業が満足のいく採用活動をできるようサポート
採用マーケティング
求人広告さえ出しておけば、優秀な人材が応募してくれる。
そんな時代は終わりました。
多様な働き方がある現代、採用にもマーケティング活動が必要です。
御社が採用したい人物像やスキルを過不足なく表現訴求するコンテンツを作り上げ、そのコンテンツをターゲット層に届けることから採用マーケティングが始まります。
Dragon Networkでは
・御社が採用したい人物像(=ターゲット層)を固める
・ターゲット層にマッチ・ヒットする広告コンテンツを制作
・ターゲット層からのエントリー
という一連のソリューションで、御社の円滑で労使双方の満足度が高い採用活動を支援します。
求人媒体の運用管理
テレビCM等でも人気のインターネット版求人媒体ですが、求人媒体は適切な運用管理が必要です。
逆説的に考えれば、適切な運用管理がなされていない求人媒体は「無駄なコスト」がかかっています。
Dragon Networkは求人媒体の運用管理も採用マーケティングの一環としてお手伝いしています。
プレスリリース原稿作成
プレスリリースの原稿、適当に書いてしまっていませんか?
プレスリリースは会社・ブランドの「顔」です。
また、プレスリリースはtoCよりもtoBの性格が強く「プレスリリースを見た人に広告塔になってもらう」という広告戦略が必要なケースもあります。
Dragon Networkでは「誰が・誰に・何を知らせるのか・どうして欲しいのか」という4つの柱から、過不足なく的確なプレスリリース原稿作成を代行致します。
新規事業を立ち上げて成功させるサポート
新規事業のモデル作成と事業全体のディレクション
「新規の事業は今まで陣頭指揮をとってきた事業とは勝手が違い、混乱する」
多くの経営者が、新しい事業に乗り出した際にこのような悩みに直面します。
しかし、これは新規事業のディレクションに長けた人間がいれば簡単に解決します。
新規事業のモデル作成、および事業全体の采配(ディレクション)を適切に行うことで、五里霧中にいたようなビジョンが綺麗に晴れ渡ります。
全体的な陣頭指揮は経営者の方に行って頂きます。
しかし、適切なモデル作成とディレクションがあれば、まるで見通しの良い・快晴の大海原を進むように新しい事業に邁進いただけるでしょう。
新規事業のテストマーケティング
新しいことを行う際には、まず小さく実験をしてから。
これは万物のセオリーです。
新規事業もその例外ではありません。
Dragon Networkでは新しい事業をスタートする前のテストマーケティングも、コンサルティングからマーケティングまで包括的に支援しています。
独立前に従事していた大手Fintech企業での管理職経験を活かし、より盤石な新規事業の船出をお手伝い致します。
事業戦略の立案とロードマップ作成
どんなに優秀で敏腕な経営者・スタッフが揃っている企業でも、事業戦略やロードマップのアイディアはいくらあっても足りないはずです。
むしろ、事業戦略・ロードマップのアイディアをおろそかにするのはあまりにも「もったいないこと」です。
Dragon Networkでは、新規事業の包括的なコンサルティングの一環として事業戦略の立案・ロードマップの作成もお手伝い可能です。
中小規模から大規模レベルの事業に対応しており、個人事業主の方から上場企業の経営層まで柔軟にご対応致します。
事業ステージに合わせた、攻守バランスの良いアイディア・ソリューションの提供をご期待ください。
事業計画~収益化計画~採用・資金調達案の提示まで
事業計画は「どれほどの収益をあげられるか?」という収益化計画があってこそ。
綿密な収益化計画は、その事業計画を説得力のある、盤石なものに仕上げます。
Dragon Networkでは収益化計画を中心として事業計画の作成を支援しています。
また、事業をスタートする際には資金調達と新規人員の採用も急務となります。
その他にも、全てを内製化すると膨大な業務量が予想されます。
これにより経営者の方は急激にタスクの量が増加し、本務に集中できなくなる恐れがあります。
そこでDragon Networkでは、包括的に新規事業にかかる人員の採用計画、ならびに資金調達案の提示も行います。
一般的なコンサルタントは事業計画の策定支援までですが、Dragon Networkでは独立前の様々な経験やコネクションから、事業の立ち上げから資金調達・そして新規人員の採用という実務的な部分までワンストップでコミット致します。
売り込み・顧客対応に関するサポート
キャンペーンの企画と実行
新しい商品やプロダクトのリリースの際にはキャンペーンで集客行動を行います。
しかし、昨今の炎上リスクや各種の「危険の芽」は、事前に摘み取っておかなくてはなりません。
このあたりのいわゆる「さじ加減」は、数多の炎上案件を潜り抜けてきたプロにお任せください。
各リスクを洗い出し事前に指摘するとともに、炎上したり世間からバッシングを受けてしまった際には一早く適切な対応をすることが可能です。
より円滑でコンバージョンの高いキャンペーンの企画と実行を、Dragon Networkではお手伝いしております。
キャンペーンの手法や消費者の動向はSNSの発達によりドッグイヤー、つまり犬の1年が人間の7年に相当するように、めまぐるしく変動しています。
時代の流れに合わせて絶えず変動する様々なキャンペーンの動向やリスクなどを分析の上「御社にとって何が一番適切で、何が一番の利益になるか」を念頭においた広告キャンペーンの企画・実行をお手伝い致します。
カスタマーサポート立ち上げ
カスタマーサポートは事業のステージにおいて、優先度が低くなりがちです。
しかし、カスタマーサポートは購買行動につながるお問い合わせの1次窓口でもあり、また同時にクレームを1次対応することができる「砦(とりで)」でもあります。
ご存知の通り、顧客は企業側からのアクションが1日遅れると、1日その怒りや不安を増大させます。
SNSに情報が拡散するリスクも考えなければなりません。
事業を立ち上げたばかりのステージで、ネガティブな情報が拡散するのは何としても避けなければならないところです。
つまりリスク管理という守備・そしてコンバージョンという攻撃、この2つを同時に取り入れるならカスタマーサポート立ち上げは必須です。
しかし、一般的にカスタマーサポートの立ち上げは新規人員の配置やコールセンターの設置など多くのコストが発生します。
Dragon Networkではカスタマーサポートの立ち上げに関する多くのコネクションや経験を有しており、ご予算に合わせた最適な形のカスタマーサポートの立ち上げをお手伝い致します。
カスタマーサポートの内製化
カスタマーサポート業務は、専門のコールセンターにアウトソースすることも可能です。
しかし、外注化しているとカスタマーサポートに関するノウハウやナレッジの蓄積が大きく遅れてしまう要因の一つとなります。
また何らかの事情でエスカレーション(※上位対応が必要な状況)が発生した際、アウトソース先からの連絡を受けて対応することになり、タイムラグで状況が悪化することも考えられます。
これらの問題を解決するソリューションはカスタマーサポートの内製化です。
Dragon Networkではカスタマーサポート業務について、実務レベルでのノウハウやナレッジを豊富に保有しており、トークスクリプトや対応ノウハウ・エスカレーションに対する各種取り決めなど、カスタマーサポート内製化に必要な「対応ルールづくり」のお手伝いが可能です。
犯罪に利用されるリスクから会社を守る
KYCやAML/CFTに関するアドバイス
テロ資金供与防止・犯罪収益移転防止などのキーワードは、ビジネス(特にFintech)を展開する上で知っておかなくてはならないキーワードになりました。
もちろん、ここにはマネーロンダリングも含まれます。
とはいえ、専門的な知識がなければこの辺りの対策を行うことはできません。
また近頃は関係各所からの通達によって、顧客自身の身元確認が必須というケースもあり、リスクマネジメントの観点から
・顧客は「誰」なのか(KYC/Know Your Customer)
・資金洗浄阻止(AML/Anti Money Laundreing)
・テロ資金供与の防止(CFT/Counter Financing of Terrorism)
この3つの考え方に基づく対策を迫られることがあります。
専門的な知識や経験を必要とする業務領域になりますので、ここは実際に業務構築を経験した専門家にお任せください。
Dragon Networkは大手Fintech企業時代に培った経験やノウハウ、そして特殊なコネクションを駆使し御社の安全でクリーンな事業運営をお手伝い致します。
まとめ
私が請け負っている仕事をカテゴライズしてまとめました。
この中でお困りの案件があれば、是非お気軽にご相談ください。
個人でも法人でも大歓迎です!
また、今は予算がないけれど……という方には一時金をいただいたうえで分割払いや成果報酬のご相談も承っています。
まずは、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
個人や立ち上げたばかり、もしくは立上げ前の人にはココナラでの注文をオススメしています。
【更新中】フリーランス活動で仕事を取ってくるコツについて
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
先日Twitterにてアンケートを取りました。
その結果、仕事の取り方を知りたいという声が多かったので、どうやって仕事を取っているのか書いていきます。
移動暇なのでアンケート
— ドラゴン柳🔗社外COOとか (@doragon_yanagi) 2019年2月25日
記事で読みたいのは?
・フリーランスだけど仕事が取れない
・企業と直接取引がしたい
・継続する依頼が欲しい
このようなお悩みを持っている方は、是非参考にしてください。
仕事をもらえない理由
まずはじめに、仕事がもらえない人の一番の理由はなんだと思いますか?
答えは「知られていない」です。
そもそも存在を知らない人に仕事を依頼することはないですし、検索に引っかかてもなかなか向こうから声はかけづらいですよね。
「仕事がない」と言っている人の多くは、相手に自分という存在をアピール出来ていないのです。
それでは、仕事をもらうために必要なアピールとは、どういったことなのか順番に説明していきます。
仕事をもらうためにおこなうアピールとは
クラウドソーシングを活用する場合でも、リアルで営業をかける場合でも有用な方法があります。
それは、名刺と職務経歴がわかるものを用意しておき、相手に渡すということです。
クリエイター職であればポートフォリオを用意するだけで仕事を貰えることもあります。
仕事を貰う際には、自分が何者で、どんな経験があるから何が出来るのかを明確にすることが信頼へと繋がります。
実績やスキルが多い人は、スキルや実績をまとめたスライドなどを用意しておいても良いです。
それくらい、人間性とスキル・実績の信頼性は仕事を貰ううえで重要になるのです。
また、欲しい仕事のクライアントに繋がっている知り合いがいる場合には、遠慮せずに繋げてもらうよう連絡しましょう。
その人から見て無理そうなら断られますし、紹介してくれるなら第三者目線で見てもスキル不足がないと判断されている証拠です。
紹介経由の方が、クライアントとしても受注する側としても安心して仕事出来ることが多いです。
仕事を取ってくるコツ
ここまでは、仕事を貰うための準備を説明しました。
次は具体的にどのように仕事を取ってきているかについて紹介します。
クラウドソーシングのサービスを活用する
私が使っているのは、ココナラとクラウドワークスがメインです。
補助的にランサーズとビザスクというサービスも使っています。
ランサーズは仕事を見ればわかると思うんですが、クラウドワークスと両方仕事を出しているクライアントも多いため補助的に使っています。
ランサーズをメインで使っている人は、クラウドワークスが同じような立ち位置になると思います。
基本的にサービス内で実績を積むまで、スカウトや相談で食っていけるほど仕事は来ないため、こちらから案件を検索して応募していきます。
この際にとても重要になってくる要素が、応募時のメッセージの書き方です。
特に以下の点を意識して書くようにしましょう。
・依頼内容の必須事項に回答しているか
・ずれた回答をしていないか
・アピールできる実績を盛り込んでいるか(具体的な内容が書けなくても、ぼかして経験ありますだけでも書く)
続く
忙しい人必見!サイトの運営を自動化する外注の方法とは
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
収入を増やしてやるぞ!
意気込んでブログを書いてみたり、アフィリエイトサイトを作ってみたりしたけれど、意外と忙しいし大変。
そう思ったことはありませんか?
WordPressでブログを作るのも大変ですし、デザインのカスタマイズも大変です。
また、SNSで集客しようとするのであれば、SNSの更新だって必要になります。
更に記事の作成も必要ですし、それを更新していこうと思うと毎日1000文字、2000文字の執筆が必要になります。
ここまで書いたように、稼げるサイトを作るということは意外と大変な労力が必要なのです。
しかし、そんな負担を減らす方法があります。
それは作業を外注(アウトソーシング)することです。
今回は、サイトの運営を外注で自動化するための活用方法や考え方について解説していきます。
・副業でサイト運営してるけど忙しくて手が回らない
・運営しているサイトが増えてきて自分一人では無理になってきた
・複数サイトを効率よく構築して早く稼ぎたい
こんな人は、是非最後まで読んで参考にしてください。
外注で自動化ってどういうこと?
サイトの運営に必要な作業とは、具体的にどんなものがあるでしょうか。
大きくわければ以下の3つになる人が多いかと思います。
・記事を含むサイトデザイン
・記事のライティングと更新
・広告などの集客装置の管理
そして、これらは全てクラウドソーシングを活用することで、人に依頼することが可能なのです。
人に依頼することで自分が仕事をしているときにも、記事の作成やサイトの更新がおこなわれるようになればとても効率的です。
なぜならば、自分で対応するには一日に3時間しか時間が取れなかったことを、お金を払う代わりに24時間稼働させることも可能になるからです。
そうなったら、収入の増え方も爆発的に変わってきますので、効率的に稼ぎたい人にとっては必須スキルなのです。
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは、インターネット経由でユーザーにリソース(ここでは労力)を提供するサービスです。
インターネット上で仕事を依頼して働いてもらうことが出来るんです。
しかし、仕事を依頼といっても、どのように仕事を依頼すればいいのでしょうか?
お仕事の依頼方法について説明いたします。
仕事のマッチングサービスを利用する
仕事を依頼するには、仕事をお願いしたい人と仕事を受けたい人を繋ぐ、マッチングサービスを利用する方法があります。
代表的なサービスは、クラウドワークスとランサーズです。
詳細日本最大級のフリーランス総合支援サービス【Freelance Basic】
初めて仕事を依頼したい場合は、この2つの内どちらかを使うことをオススメします。
理由は、報酬の支払いについて管理をしてくれるからです。
仕事を依頼する際に問題となるケースの多くは金銭面でのトラブルです。
・お金を払ったのに依頼していた仕事があがってこない
・成果物を納品したのに報酬が支払われない
このような問題を、クラウドワークスやランサーズを利用することで、第三者であるサービスの提供元が管理をおこなってくれるため、未払いや持ち逃げを防いでくれるのです。
スキルシェアサービスを利用する
仕事を依頼する方法として、スキルを持った人が自分のスキルを出品するスキルシェアサービスを利用する方法があります。
先ほどのマッチングサービスと違う点は、マッチングサービスは仕事を発注してその仕事に対して仕事を行う人が応募するのに対して、スキルシェアサービスは仕事を受ける側が出品して仕事を依頼する側がそれを選ぶという点です。
つまり、記事のライティングが得意な人やサイトデザインが得意な人たちがスキルを出品し、その中から仕事を依頼する側の人が値段とレベル感で選ぶことになります。
代表的なサービスは、ココナラが有名です。
こちらも、マッチングサービスと同様に支払いの管理はココナラがおこなってくれるため、管理の手間が省けるのがメリットです。
外注で損しないようにするコツ
ここまでメリットを並べましたが、当然お金を支払うことになるためお金を稼ぐうえで全部自分でやるよりリスクが存在します。
そこで、損をしないようにするコツを伝授したいと思います。
損しないようにするコツとは、損益分岐点を意識するということです。
外注をするということは、コストがかかるためそれより儲けがないと赤字になってしまいますよね。
その赤字と黒字のバランスが、どのようになっているのかざっくりでもいいのでシミュレーションすることで損をしにくくなります。
また、元々自分が思い描いているビジネスの計画が破たんしていないかどうかの検証にもなるため、覚えていて損はないです。
損益分岐点とは
損益分岐点とは、支払い(コスト)に対して収入がどれだけあればプラスマイナス0になるのかを表した点のことです。
ここで重要なのは、点ではなくプラスマイナス0になるためのシミュレーションした数値を図にすることが重要です。
例えば、以下のグラフを見てみましょう。
これは、私が実際に外注でAdSenseで収益を上げるタイプのサイト運営をおこなおうと考えた際におこなったシミュレーションの一例です。
このように、最初は外注費に対して利益がほとんどないため赤字となります。
しかし、その後徐々に記事数とPV数が増加するにつれて発生報酬が増えるはずですので、外注費より収入が増えるときが来ます。
シミュレーションでは、おおよそ13万円ほどの赤字で底を打って黒字に転換していき、半年ほどで採算が取れそうです。
このようにシミュレーションをしておくことで、15万円ほどの費用を用意しておく必要があることがわかります。
また、赤字になってもこんなもんだという安心感も得ることが出来ます。
シミュレーションの時点で黒字に転換しない場合は、計画が破たんしているため失敗する前に修正をおこなうことも出来るので損しにくくなります。
後は実際に運用してみて実績を効果測定し、シミュレーションと著しいかい離がないか確認すれば更に損をしにくくなります。
AdSenseについての関連記事
まとめ
サイトの運営を自動化する外注の方法とは、大きく分けて以下の二つの方法です。
・仕事のマッチングサービスを利用する
・スキルシェアサービスを利用する
また、コストがかかる分、前もって計画をすることが重要になってきます。
損をするリスクを少しでも軽減させるために、損益分岐点を把握しておくなどの計画をしっかりとしておきましょう。
仕事を自動化するということは、自分の作業を減らしつつ利益を増やしていく魔法のようなスキルです。
仕事をしながらサイト運営をしているので忙しいという人こそ、自動化をすることで負担を減らせるため重要なスキルと考え方になります。
仕事を人にお願いしながら収益化を目指してみてはいかがでしょうか。
副業で大きく稼ぎたい人や、外注を考えている人の参考になれば幸いです。
↓↓仕事の発注にオススメのサービス一覧↓↓
初心者必見!エックスサーバーでドメイン取得からワードプレスのインストールまでまとめて解説
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
副業やスモールビジネスとして人気のブログやアフィリエイトの運営。
特に自由なカスタマイズ性とお手軽さから、ワードプレスを利用したサイト構築が人気です。
けれども、ワードプレスでサイトやブログを作成したいけれど、色んな方法やサービスがあって難しく感じることってありますよね。
料金も違うし提供している会社も様々で、検索してもたくさんの情報が出てきます。
そこで、この記事では初心者にオススメのエックスサーバーを用いた方法について画像を使いながらご説明します。
・ワードプレスでサイトを作ってみたい方
・難しくて挫折してしまった方
こんな人は、是非最後まで読んで参考にしてみてください。
なぜエックスサーバーを使うのか
エックスサーバーを使う理由は、ワードプレスでサイトを作るのに必要な3つの作業をまとめて出来るからです。
ワードプレスでサイトを作るための3つの作業は下記となります。
・ドメインを取得する
・レンタルサーバーを借りる
・ワードプレスをインストールする
これらをエックスサーバーを使うことで、簡単にまとめて出来るんです。
参考エックスサーバー
それでは、エックスサーバーを用いてドメインの取得方法からワードプレスのインストールまでの手順を説明します。
エックスドメインを用いたドメイン取得方法
ドメインを取得するために、エックスサーバーの会員IDを申し込みます。
申し込み方法は、TOPページからログインのメニューをクリックすると、「お申し込みはこちら」と書かれているオレンジのボタンがあるので、こちらをクリックすると申し込みページへ遷移します。
TOPページ
その後、新規お申込みを選択して必要項目を入力します。
今なら10日間無料お試しが出来るため、申し込みをしても費用はかかりません。
IDを取得したら、インフォパネルへログインします。
ログインすると、左のサイドメニューに「契約関連」があります。
この中の「サービスお申し込み」をクリックします。
そうすると、このようなページが出てくるため「エックスドメイン」の新規申し込みををおこないます。
画像の「www.」の後ろに取得したいドメインを入力して、下のチェックボックスで探したい形式を選択、ドメイン名をチェックをクリックすると、取得可能なドメインの料金が表示されます。
気に入ったドメインがあれば、購入してドメインの取得が完了です。
参考エックスドメイン
エックスサーバーでレンタルサーバーを契約する方法
ドメインを取得できれば、サーバーの契約とワードプレスのインストールもすぐにできます。
ドメイン取得と同様に「契約関連」→「新規お申し込み」→「エックスサーバー」と進みます。
サーバーIDを決めなければなりませんが、これは好きな文字列を入れておけば大丈夫です。
その後、申込みをおこなえばサーバーの契約も完了です。
エックスサーバーでワードプレスをインストールする方法
ドメイン取得とサーバーの契約が出来れば、あとはワードプレスをインストールするだけです。
インフォパネルの「サーバー」から「サーバー管理」をクリックします。
「WordPress」→「WordPress簡単インストール」と進みます。
ドメイン名を選択して、必要項目を入力するとワードプレスのインストールが開始されます。
インストールを開始してから、3時間ほど時間を空けるとワードプレスのダッシュボードへアクセスすることが出来ます。
ワードプレスでログイン情報を決定してログインすればサイトの完成です。
あとは好きなデザインにカスタマイズを楽しんだり、記事を投稿して運用することが出来ます。
まとめ
エックスサーバーを使うことで、ドメイン取得からワードプレスのインストールまで初心者でも簡単に行うことが出来ます。
また、現在キャンペーンをおこなっているため、サーバー費用は最初の10日間無料です。
ドメイン取得も数百円から可能ですので、大学生でも始めることが出来ますし、副業としてもリスクが低いです。
また、エックスサーバーで一度方法を覚えると、新しいサイトを作りたいと思ったときに同じIDでドメインの取得とインストールまで簡単に行うことが出来るのです。
是非、この機会にエックスサーバーを活用して、ワードプレスでサイトを作ってみてはいかがでしょうか。
簡単に習得!ブログに使える読みやすい文章を書くコツ
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
記事を書くときに、自分の文章が汚いと感じたり、読みにくいと感じることはありませんか?
自分で詰まってしまう文章というのは、他人が読んでも読みにくいことがほとんどです。
読みにくい文章だと、読者がつかなかったりライター業務においても文字単価が上がらなかったりと、踏んだり蹴ったりなことになります。
そこで、本記事では簡単に習得できる、読みやすい文章を書くコツを紹介します。
是非、参考にしてください。
読みやすい文章とは
読みやすい文章とは、どのような文章でしょうか?
文章が短ければいいのか、使う言葉が簡単な文章なのか、様々な意見があると思います。
ですが、答えは簡単で明確です。
読みやすい文章とは、声に出してもスラスラと読める文章のことです。
それでは、もう少し細かく解説していきます。
声に出して読んでみる
実際に、自分が書いた文章を声に出して読んでみてください。
特につっかえたり違和感なく読める人は、文章を書く基本が身についている人です。
しかし、つっかえたり違和感が生じる人は、声に出したときに違和感がないように整理することで読みやすい文章へ近づけることができます。
なぜ、声に出して読むことで読みやすい文章を作ることが出来るのでしょうか。
読点の位置で読みやすさが変わる
読点とは「、」のことです。
読点にはある程度ルールがあるのですが、厳密な使い方は決まっていません。
では、どのように読点を打つのかというと、文章の意味を正しく伝えたいときやリズムを整えるときに使います。
例文を見てみましょう。
「柳さんはYoutubeを見ながら寝転がっている太郎さんを睨んだ」
では、読点を色んな位置に入れてみましょう。
「柳さんは、Youtubeを見ながら寝転がっている太郎さんを睨んだ」
これだと、Youtubeを見ながら寝転がっている太郎さんを柳さんが睨んだ意味になります。
「柳さんはYoutubeを見ながら、寝転がっている太郎さんを睨んだ」
この文章では、柳さんがYoutubeを見ながら、寝転がっている太郎さんを睨んでいます。
このように、ちょっとしたニュアンスのズレが生じ、後ろに続く文章の受け取り方が変わってくるため、正しい位置に読点を打たないと読みにくい文章になってしまうのです。
これを声に出して読むことで、自覚することが可能になります。
「てにをは」の使い方
「てにをは」とは、いわゆる助詞のことです。
○○「は」△△だ。の部分ですね。
国語の文法上、正しいルールがあるのですが、ほとんどの人は正しく理解できています。
しかし、使い方を間違えてしまうことが中にはあります。
その理由は、他のことを考えながら文章を書いているからなんですね。
記事を書くときには、テーマがあって伝えたいことがあるはずです。
どうすれば伝わるか、考えながら書いていると、文章の途中で修正してしまうことがありますよね。
そういったときに「てにをは」の使い方の間違いが生じやすくなります。
何故かというと、修正したときに主語と述語の関係が変わってしまうことがあるからです。
そのため、声に出して丁寧に読み直すことで、違和感に気づいて正しい文章に修正することが出来ます。
声に出す重要性
文章を読んでいるときは、人間はどうしても自動で補正をかけてしまい、都合よく解釈してしまいがちです。
有名な例だと、文字の最初と最後があっていれば読めてしまうというものがありますよね。
文字の最初と最後だけあっていればめちゃくちゃな文章でも読めてしまう - NAVER まとめ
しかし、これを声に出して読もうとすると、すごく読みにくいと思います。
その理由は、声に出すという行動をするために、一文字一文字しっかりと認識しなければならないからです。
音読というのは、目で見た文字を口で発音するという作業なので、目で見るだけのリーディングより、しっかりと意識しなければ出来ないということなんですね。
そのため、声に出すことで誤字脱字にも気づけるようになります。
文章を推敲する際には、是非声に出して文章を読んでみてください。
まとめ
文章の読みやすさは、読点の位置や助詞の使い方が大きく影響します。
読みやすい文章とは、声に出してもスラスラと違和感なく読める文章です。
声に出して読みにくい箇所は、声に出しても読みやすい表現へ修正していくことで、だれでも簡単に読みやすい文章を書くことが出来ますよ。
Google AdSense(グーグルアドセンス)で月に1万円稼ぐ道筋
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
ブログで収入を増やそうと思ったけれど、思うように収入が増えない。
そんな方も多いと思います。
そこで今回は、Google AdSense(グーグルアドセンス)で月に1万円稼ぐためには、どうすればいいのか道筋を解説していきます。
是非、参考にしてください。
Google AdSenseで1万円稼ぐには
Google AdSenseで1万円を稼ごうとすると、アクセス数はどれくらい必要だと思いますか?
Google AdSenseのクリック単価平均は30円くらいですので、1万円稼ぐには333回のクリック数が必要です。
一般的にクリック率は0.1%程度であるため、必要なアクセス数は33万3300PVという計算になります。
月に1万円稼ぐには月間33万PV、つまり一日あたり1000PVは必要となります。
そのため、Google AdSenseで毎月1万円の収入を目指している人は、毎日1000PVはアクセスされるブログ作りを目指すことになります。
サイト戦略を考えよう
それでは、毎日1000PVものアクセス数を集めるには、どうすればいいのでしょうか?
方法は大きく分けて2つあります。
・トレンド系ブログを作る
・長くアクセスを集める記事をたくさん作る
それでは、それぞれ詳細を解説していきます。
トレンド系ブログを作る
トレンド系ブログとは、流行りに乗って検索ボリュームが増える時期に、最新の情報を発信するブログです。
例えば、先日であれば嵐の活動休止について速報を出すことで、ファンや一般人までもが「嵐 活動休止」というキーワードを検索していました。
そのため、誰よりも早く「嵐 活動休止」というキーワードを狙った記事を上げれば、アクセス数が集まることになります。
上手くハマれば、一瞬で1万PVや10万PVだって稼げてしまうのが、トレンド系の記事なのです。
欠点は、記事の寿命が短いことです。
どんなトレンドを狙うかにもよりますが、瞬間的なアクセス数の増加が起きたあとは誰も読まなくなるります。
トレンドは移り変わりが激しいため、常に最新の情報を集めて記事を量産しなければならず、負担が大きいことが欠点と言えるでしょう。
長くアクセスを集める記事をたくさん
トレンド系ブログとは逆の戦略で、瞬間的なアクセス数増加は見込めないが、どんな時期でも一定数の検索があるキーワードで記事を量産する方法があります。
例えば、言葉の意味や由来を集めたサイトであったり、歴史について書いたブログや寺社仏閣を紹介しているようなブログがその傾向にあると言えるでしょう。
歴史の内容は、頻繁に変わりませんし、勉強や調べものをする人たちが一定数検索してくれるからです。
トレンド系ブログと違い、常に記事を書き続けなければならないという訳ではないため、毎日の作業としては負担が少ないことが特徴です。
欠点としては、SEOで上位表示を狙うため、ある程度の質が求められることと、最初にある程度の記事ボリュームが必要なことです。
例えば毎日50PV集める記事であれば、20本ないと1日に1000PV集めるサイトになりません。
日々のメンテナンスは頻繁におこなう必要はないのですが、それでもある程度の作業は発生します。
クリック率を上げるには
アクセス数を集めずとも、クリック率を上げるという方法もあります。
クリック率を上げる方法はどのようなものがあるのでしょうか?
広告の種類と位置を最適化する
広告の種類や位置を変えることで、クリック率が変わります。
例えば、バナー広告のような画像を用いた広告は、非常にわかりやすい広告です。
しかし、わかりやすいが故に、ユーザーが広告だと気づきやすくクリックを避けてしまうこともあります。
そのため、画像以外の広告であるリンクユニットを配置してみたり、カスタム検索を配置してみたり工夫をすることがクリック率の向上には大切です。
また、広告の位置も重要です。
目立ちすぎるとUX(ユーザーエクスペリエンス)が悪くなりますし、逆に目立たないと収益に繋がりません。
広告の配置については、以下の記事を参考にしてください。
参考クリック率を劇的に上げるアドセンス広告の配置【PC/スマホ】
クリック率の高いユーザーをターゲットにする
ターゲットユーザーによっても、クリック率が変わってきます。
例えば、IT系のジャンルや若い世代の人は、クリック率が低いと言われています。
逆に高い年代の人はクリック率が高くなっていきます。
そのため、高い年代の人が訪れる内容のサイトを作成することで、アクセス数が低くてもクリック率でまかなえる可能性があります。
まとめ
Google AdSenseで、月に1万円を稼ぐための道筋について書いてきました。
まとめると
・PV数は月間33万が目安
・トレンドを狙う方法と、安定したアクセスを狙う方法がある
・広告配置によってクリック数を上げることは可能
・ターゲット層によってもクリック数は変動する
必要な数値やターゲット層などが明確になれば、今何をやらなければいけないのか見えてくると思います。
皆さん、是非参考になれば幸いです。
Google AdSenseで利益を出したい人にオススメの書籍
- 作者: のんくら(早川修),a-ki,石田健介,染谷昌利
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2018/11/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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20代が転職で給料を上げるコツ
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
転職を考えるときは、どんな不満が多いでしょうか。
人間関係、給与、職種など様々な理由があると思います。
その中でも、今回は給与に注目して、20代が転職で給料を上げるコツを紹介します。
50人ほど採用経験があり、自部署の採用は自分が決裁権を持ってたので、採用側からの目線も交えて書いていきます。
それでは最後までお読みください。
中途採用者の給与の決め方
さて、皆さんは中途採用者の給与は、どのようにして決まるか知ってますか?
給与の決め方は主に2つあります。
- 自社の給与テーブルにはめて決める
- 前職(現職)の給与を考慮して決める
前者はいわゆる大企業に多く、後者はベンチャー企業に多いです。
では、それぞれどのように活用すればいいか解説します。
給与テーブルにはめられる場合
上場しているような会社は、人事制度が整備されていて給与テーブルが定められています。
基本的にイレギュラーは起こり得ないシステムのため、中途採用であっても皆同じような給料です。
では、そんな会社に転職して給料が上がるのでしょうか。
答えは上がります。
給与テーブルによって決められるということは、能力や現職の年収があまり影響しないということです。
例えば、地方の信用金庫で真面目に営業をしていた人が、メガバンクの支社に営業職で転職したとしましょう。
そうすると、給与テーブルがメガバンクの基準になるため給与は上がります。
このように、より高い基準の給与テーブルで管理している会社に転職することで、年収を上げることが出来るのです。
前職(現職)の給与を考慮して決める
このように、給与テーブルが整備されていない若い会社、もしくは能力によってかなり左右される外資系の会社に転職する際には、基本的に前職の年収を考慮して現場のバランスを見て決定します。
この場合、能力や実績というのが大きく影響します。
例えば、上場時企業で10億円売り上げたような営業マンが、給与テーブルで横一列の給与体系に嫌気がさした場合、ベンチャー企業や外資系の企業に転職すると年収が上がるケースが多いです。
なぜなら、このような会社が求めているものは、売上や会社の成長に直結する即戦力であり能力重視であるため、多少会社内のバランスが崩れたとしても優秀な人は高い報酬で採用するということが多いでからです。
このように、会社の気質、企業風土によっても変わってきます。
職種を変える
次に、職種を変える方法があります。
これは、単純に給与の相場が高い職種にキャリアチェンジする方法です。
20代だから出来る選択でもあるのですが、職種によって給与相場が全然違います。
【全316職種】職種別モデル年収平均ランキング2018(1~50位) | マイナビ転職
給与の相場が高い職種というと、最近では以下の仕事があります。
- 開発エンジニア
- 金融・不動産営業
- コンサルタント
- マネジメント職
これらは、人手不足もあわさって比較的高い給与で募集がかかっています。
やりたいことが無いけど給料は上げたい!という人は、これらの職種を目指して勉強してみるのも良いかも知れませんね。
特にプログラミングが出来るエンジニアは、今後も更に需要が上がり単価が上がっていきますので、これから勉強を始めたい方にはオススメです。
関東圏でプログラミングを勉強しながら転職活動をしたい人は、GEEK JOBを利用するとプログラミングの学習から就職支援まで無料で受けられます。
気になる方は参加してみてください。
詳細GEEK JOB
業界を変える
これも20代だからこそ、選択しやすい方法です。
業界によっても給与相場というのが、変わってきます。
例えば、金融業界は総じて相場が高く、飲食業界は経営層まで上がらなければ高い給与がもらいにくい等です。
ただし、基本的には仕事の難易度や特殊性によって、相場が形成されているところもあるので、安直に給与だけで業界を変えると大変な目にあうことがあります。
例えば、百貨店でサービス業をしていた人が、専門性の高い金融や不動産の営業にキャリアチェンジするとなると相当な勉強が必要になります。
あくまで自分の目指したい姿と、能力や向き不向きを考慮しながら給与のバランスを考えることが大事です。
転職は意外と考えることが多く、エネルギーを使う活動ですので慣れていない人は転職エージェントに相談することをお勧めします。
転職エージェントに相談すると、自分の希望・要望を考慮した企業の紹介、スケジュール調整や年収交渉までおこなってくれます。
まとめ
20代が転職で給料を上げるコツをまとめると以下の通りです。
- 会社の給与体系を利用する
- 職種や業界を相場の高い会社を選ぶ
是非、活用して転職活動を有利にすすめてください。
企業からオファーが欲しい人や市場価値の診断ならMIIDASがオススメです。
ドラゴン流マルチタスクのコツ
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
マルチタスクが出来るようになれば、もっと仕事がデキるようになると思ったことはありませんか?
マルチタスクと聞くと、色んな作業を並行してバリバリ仕事が進んでいくイメージがあると思います。
本記事では、そんなマルチタスクをこなすコツをまとめました。
マルチタスクとは
同時にいくつかの仕事をすること。また、そのさま。「マルチタスクな法律家」「マルチタスクな活動」
デジタル大辞泉より
辞書にもあるように、同時にいくつかの仕事をすることをマルチタスクといいます。
しかし、本当に同時に複数のことをこなしているのでしょうか?
マルチタスクについて、もう少し細かく見ていきましょう。
マルチタスクを分解する
人は全く違うことを同時に行うには、非常に特殊な訓練が必要になります。
例えば、バンドでギターを弾きながら歌う人がいますが、ギターで違うリズムを刻みながら歌うには練習が必要です。
それと同じで、何かをしながら別のことをしようと思うと、専用の訓練が必要になるのです。
では、どんな練習をすればいいのでしょうか。
マルチタスクはタスクの集合体
マルチタスクとは結論からいうと、小さなタスクの集合体なのです。
例えば、電話で応答しながらタイピングでメモをする作業があるとします。
これもマルチタスクですよね。
この作業を分解すると、電話で受け答えをおこなう+タイピングでメモをするです。
では、思考の切り替えはどうなってるかというと、「電話で相手の言っていることを聞く」と「タイピングでメモをする」を一定の間隔で切り替えておこなっています。
なので、厳密には同時におこなっているのではなく、それぞれのタスクを高速で交互に行っているということになります。
つまり、小さなタスクを極めて効率よくこなしていけば、自ずと高速処理が可能になりマルチタスクのように見えるということです。
もう少し大きな視野でみたマルチタスク
先ほどの例は短いスパンでのマルチタスクでしたが、次はもう少し長い期間でのマルチタスクを見てみましょう。
例えば、良く私自身がマルチタスクで大変そうだと言われることが多いです。
理由としては、私が今現在おこなっていることが複数あるからです。
・ブログ運営
・Twitter運用
・ライター業務
・各種サイト構築
・経営コンサルタント
・中古買取販売
現在、これらの活動をしている訳ですので、マルチタスクな活動といえるでしょう。
では、どうやってこなしているのか。
それは、スケジュール管理の徹底と仕事を人に任せることで可能になります。
特に後者が重要で、自分以外にも出来る作業は人にあげてしまうというのが、マルチタスクな活動をするうえで必須能力となります。
スケジュール管理について
スケジュール管理については、締め切りを設定して逆算すると良いです。
その時に、自分自身の出来るキャパシティーを把握していないと逆算ができないので、初めのうちは作業にかかる時間を計りながら感覚をつかみましょう。
これは、今後プロジェクトや事業を回すうえでも工数を計算するときに、役立つ能力となります。
仕事の分散について
自分自身以外にも可能な仕事は人に任せることで、自身の実績にしながら更に活動を広げることが可能になります。
例えば私の例で言うと、中古買取販売のお客様とのやり取りは人に任せていますし、ライター業務に関してもクライアントとの契約によっては、草稿は人に流すことがあります。
ここで重要なことは、任せるといっても丸投げではなく、しっかりと管理をすることが大事です。
委託だからと言って、放置してこうと品質面でリスクになりがちですので、チェックする部分はしっかりチェックしましょう。
委託のメリットは、自分にしかできない活動に注力できるため、事業拡大の時短になることです。
デメリットは、費用が発生するため管理に慣れてないうちは、逆にコストで潰れてしまう可能性のあることです。
まとめ
マルチタスクとは小さなタスクの集合体である。
マルチタスクをおこなうコツは、小さな一つのタスクを高速処理できるようになること。
大きな視点で言うと、スケジュール管理とアウトソーシングを活用することでマルチタスクも可能。
特にアウトソーシングの活用は、業務拡大をおこなう上では必須。
以上、ドラゴン流のマルチタスクのコツでした。
結局、マルチタスクといっても小さな作業の積み重ねですので、日々の訓練次第です。
しかし、これらの考え方を知らないと訓練もできません。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
業務の発注を検討している人は、クラウドワークスで発注してみましょう。
CrowdWorks
クラウドワークスでは埋もれてしまうという人は、手数料最安値のBizseekがオススメです!
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【お知らせ】1月のブログ運営データをまとめました
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
2月に入りましたので、1月の各種数値をまとめました。
収益
ブログ:約6,000円
ライター(確定分):約10,000円
法人契約:約100,000円
メルカリ:約30,000円
その他も含めて約15万円が1月の収益となりました。
気になる方は上記noteをご覧ください。
内容
目次の通り、PV数などの数値推移や売上を公開しています。
比べるもよし、参考にするもよし、自由にご活用ください。
また、あわせてフリーランスとしての収益についても掲載しています。
気になる方は、是非ご購入ください。
質問事項はTwitterのDMかブログからお問い合わせください。
回答は、個別での返信とnote内にて追記していきます。
得られるメリット
・自身のサイトと比較することで、課題点や優れている点を発見できる。
・トレースすることで収益化ができる。
・気になる点を質問することで、新たな知識につながる。
これからも定期的に発信していきますので、よろしくお願いいたします。
情報を活かせるかどうかは自分次第
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
noteの月間アクティブユーザーが1,000万人を超えたようです。
noteの月間アクティブユーザー数が1000万人を超えました。みなさんご利用いただきありがとうございます。まだまだいきますので、引き続きよろしくお願いいたします。|noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました|note公式|note(ノート) https://t.co/UeJESrhVE5
— 加藤 貞顕 (@sadaaki) 2019年1月30日
そこで、有料noteがたびたび高いとか無意味とか言われていることに対して、思うところがあったためまとめていきたいと思います。
趣旨はタイトルの通りです。
是非、最後まで読んでみてください。
書籍でも大差ない
まず、有料noteが文字数の割に高いと言われていることに対してですが、書籍は確かに文字数が多く価格も安価であることが多いです。
しかし、書籍の全ページが役立つ情報なのでしょうか?
結局、有料noteにせよ、書籍にせよ全ページ知らないというのは、初めて触れる分野である限りないはずです。
そのため、有料noteにしても書籍にしても、一握りのノウハウを手に入れるためにお金を払っているという点では大差ありません。
それでは、書籍と有料noteの両方をそれぞれ比較してみていきましょう。
内容のレベル
内容のレベルに関しては、どちらも著者によって当たり外れがありますよね。
書籍の場合は、書店では内容をパラパラと読んでみて判断される方が多いと思います。
また、電子購入の場合は、サンプルページとレビューを見る人が多いですよね。
では、有料noteはどうかというと、たいていの場合無料で読める部分があり、そこに目次が書いてあることがほとんどです。
つまり、買う前に内容の概要や文章力はわかるということです。
また、著者の情報に関しても、Twitterアカウントが連携されていたり、何をしていてどんな実績を持っている人か調べることが可能です。
著者のレベルで言うと、これまた書籍もnoteもどちらも大差ないと言えます。
なぜなら、出版するハードルは高く見えそうですが、お金を出せば出せないことはないですし、実務を知らない偉い人が出している実務本とかも結構ありますよね。
有料noteも同じで、第一線で活躍している人のノウハウから、素人に毛が生えたようなレベルの人まで様々です。
以上の点から、内容については書籍も有料noteも大差ないと言えるでしょう。
料金の設定
有料noteは文字数や内容の割に、高いと言われているようです。
確かにかなり高額な情報もあります。
しかし、そもそも情報とは高いものなのです。
なぜなら、先人が失敗しながら試行錯誤を重ねたノウハウを共有している訳ですから、それが安い訳ありません。
違う切り口から見てみましょう。
例えば私が販売しているメルカリに関する有料noteがあります。(素人に毛の生えた程度のレベルで恐縮です)
こちらは、現在300円で販売しているのですが、文字数は約3,000字しかありません。
これは高いと思うでしょうか?
答えは人による、です。
メルカリでお小遣いを稼ぎたい人からすると、300円で1万円稼げる手順書が買えるのでとてもお得に見えます。
でも、興味ない人からすると高いですよねきっと。
結局何が言いたいかというと、需要と供給が成り立つ価格でしか商売は成り立たないので、売れているということはそれだけの価値があるということなのです。
情報が溢れている世の中でなぜ有料の情報を買うのか
現在、インターネットという便利なものが存在していて、検索をすれば一般人が知りたい情報は大抵そろう環境です。
では、なぜ無料で公開されている情報を人は買うのでしょうか。
答えは検索するのが面倒だからです。
お金を払うことで、情報の取捨選択されたスマートなまとめ情報を、信頼している人から得ることが出来るからです。
例えば、日給8,000円で仕事をしている人が1日かけて調べないといけない情報があったとします。
その情報が2,980円で売られていました。
内容がありきたりだったとしても、時間を買っていることを含めて実は得しているとも言えます。
あなたが信頼している人から購入しているのですから、恐らく無料で公開されている辿り着ける情報も似たり寄ったりなんです。
これで騙されたと思う人は、事前の調査不足なのでお金を払う前にリサーチする癖をつけましょう。
情報の価値は受け取り手の考え次第
結局のところ、有料で得られる情報も無料で得られる情報も、役立つかどうかは受け取り手次第の部分があります。
(※目次詐欺や書いてることが違う場合は、少し別問題なので今回はスルーさせてください。)
基本的に購入してから内容が薄かった、価格が高いから期待していたが思ったほどではなかったという声があります。
しかし、それらもその価値を見出すかどうかは受け取り手次第だと思うのです。
内容に満足いかない場合は、こんな内容でもなぜ自分は買ってしまったのか、マーケティングや販売手法の参考になります。
全体としては新しい内容ではなかったが、いくつか参考になる部分があったという人は、それを活かすだけで値段分は元が取れるはずです。
先ほどの私のnoteに関しても、少しメルカリで利益を得ている人からすると当たり前のことしか書いてないです。
だけど、仕入れ先の情報など、1つでも知らないことがあれば300円なんて余裕で元が取れますよね。
結局、少しの情報を吸収して自分の力に変換するのは、受け取り手次第なのです。
まとめ
フリーランスとして活動している中で、環境が変わったからなのか周りを見ていて思うところがあったので、長々と書いてしまいました。
同じ情報でも人によって、その価値は様々です。
その情報で1,000円稼ぐ人もいれば、10,000円稼ぐ人もいて、意味がなかったと1円も稼げない人がいます。
50人以上の部下を率いてきましたが、成長していく人は、どんな情報でも勝手に無意味だと思わないで、見方次第で価値を見出すことが出来る人です。
損したとネガティブになるより、ポジティブにとらえて自分の力にしていきましょう。
ドラゴン柳でした。
フリーランスになって7日経った僕が実感する大変さと楽しさ
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
まだ脱社畜で消耗してますか?
冗談はさておき、仕事辞めて独立したいなぁって考えてる人や、フリーランスになりたいなぁと考えている人へ向けて、実際にフリーランスになってからの仕事について赤裸々に書いていきたいと思います。
ちなみに、フリーランスとしては7日目です。
先にまとめると、僕自身はフリーランスを今は楽しめています。
しかし、フリーランスを無責任に勧めることはしないでしょうし、フリーでやっていきたいと相談を受けたら、まずは働きながらやってみてはどうかと勧めます。
それだけ、フリーランスやサラリーマン以外の稼ぎで生きていくには、向き不向きがあると思っています。
是非、参考にしてみてください。
サラリーマン時代より忙しくなった
フリーランスになって初めにしなければならないことは、仕事の獲得です。
正直、エンジニアやデザイナーであれば仕事を選ばなければ山ほど求人は出ています。
しかし、ビジネスサイドのフリーランス案件はあんまりなかったり東京が多いです。
だけど単価を落として家賃を上げて東京に行くのは馬鹿らしいと思っているので、関西を中心に仕事を探しています。
サラリーマンのときは仕事は会社が用意してくれるものですが、フリーランスは自分で獲得しないといけないですし、自前でサービスやサイトを立ち上げるのにも開発工数がかかります。
もう書かれすぎてて二番煎じどころじゃないですが、開発するにも営業するにも全て自分で管理しないといけないのでとても大変です。
仕事の獲得状況
現在、法人と直接結ぶ予定の業務委託契約は3つ話をして、すべて回答待ちの状態です。
手ごたえとしては、1件はほぼ契約できると思っていて、残りの2件は先方がリスクをとって会社を成長させるかどうかというところです。
残りは単発でココナラやクラウドワークスで仕事を受けつつ、継続案件がちらほら出てきているような状態です。
クラウドソーシングの内容ですが、個人相手のタスクはGoogle AdSense審査についての相談や、Amazon アソシエイツの審査通過に関する相談がメインです。
法人からのスポット依頼としては、主にライティングを受けていて文字単価が平均1円くらいで受けています。
これらは、すべて営業から交渉、業務内容や報酬についてすべて自分で対応しました。
では、具体的にどのように獲得したかまとめます。
法人相手の営業方法
WantedlyというSNSを利用して企業に直接メッセージを送っています。
アポを取れるかどうかは、今までの経歴や実績とプロフィールの書き方が重要です。
これは、営業に限らずTwitterなどでフォロワーを増やしたいと思っている人もプロフィールを見直すだけで、ぐっとインプレッションやエンゲージメントが上がります。
改善方法がわからない人は、以下の書籍を是非参考にしてみてください。
プロフィール作成術: コピーライターが教える、ビジネスにつながるプロフィールの作り方
- 作者: 小川晶子
- 出版社/メーカー: さむらいコピーライティング
- 発売日: 2016/03/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ここに書いていることだけで、この本を読めばプロフィールや実績の書き方はすぐに改善できます。
アポが取れれば、報酬と契約を結んでくれることによって相手にどんなメリットがあるのかを伝えていきます。
要するに自分が何が得意で何が出来るのか、それを相手の企業が活かすならどんな得をするのかを売り込みます。
自分が何が得意か把握していなければ、交渉はうまくいきません。
フリーランスや独立を考えている人は、会社で働いているときから客観的に自分に何が出来て何が得意で何が苦手なのか、把握するように努めることをオススメします。
個人相手の営業方法
法人相手の案件は単価は魅力的ですが、契約に時間がかかったりすることが多いです。
そのため、当面の生活資金を確保するには個人相手の仕事も入れてみるといいと思います。
個人事業主からでも継続案件をもらうことはありますし、法人化したときにそのまま関係を保てる可能性もありますよね。
また、個人相手に出しているつもりでも、小さい法人から声がかかる場合もあります。
では、個人をターゲットにしている場合、どこで仕事を募集しているかというとクラウドワークスとココナラです。
法人相手には自分から売り込んで、個人相手には商品を見せておいて買ってもらうようなイメージです。
こちらも重要なのは、自分は何が出来て何者なのかというプロフィールを用意しておくことです。
実力がわからない人に仕事を依頼する人はいません。
初心者でもしっかりと初心者であることと、今までの経験をしっかり書いて単価を下げておけば仕事をもらえることもあります。
まずは、商品を並べてみなければ事態は動かないので、もし初心者であることを気にして動けていない人がいれば試しに出品してみましょう。
そこから反応を見ていろいろ改善していけばいいのです。
参考ココナラ
並行して自動で収入を発生する仕組みを作成
案件の獲得と並行して、自動で収入が入ってくる仕組みづくりもおこなっています。
このブログもそのうちの一つです。
他にも株式投資や仮想通貨の投資もおこなっています。
これらは、ある程度手をかけた後は自動で資産を増やしてくれるようになるので、保険代わりにおこなっています。
アフィリエイトサイトは、もっと色んなジャンルに挑戦してもう少し数を増やしたいと思っています。
実際にブログやサイト構築をおこなっていて、結構楽しいのと最近はサイトのM&Aも活発になってきているので、ビジネスチャンスでもあると思っているからです。
他にも気になる人は過去の記事もあるので、参考に読んでみてください。
www.dragonyanagi.com
www.dragonyanagi.com
www.dragonyanagi.com
労働時間でいえばブラック
フリーになってからの労働時間は、平均12時間くらいです。
土日も3~4時間くらいは作業してしまってます。
何故かというと、最初はとにかく動かないと生活資金を稼ぐことが出来ないからです。
だけど、これらが上手く軌道に乗れば、労働時間を8時間以下にしてサラリーマンと同じくらい、もしくはそれ以上の収入を得ることは出来ると感じています。
ちなみに、僕のサラリーマン時代の月収は月に60~70万くらいだったので、結構大変です。
月30万くらいであれば、もう少し楽になると思います。
こういった理由から、フリーランスとして動き出してからはめちゃくちゃ忙しくなりました。
自由は楽しい
フリーランスの醍醐味といえば、好きなことを好きなだけ出来るということです。
下請けの仕事ばかり受けてしまうフリーの人は締め切りに振り回されてしまうので、仕事の取り方は注意しましょう。
しかい、自分主導で仕事しているフリーランスの人は、本当に自由です。
では、どんな風に自由なのでしょうか?
具体的に書いていきたいと思います。
時間の制約がない
作業時間に労働に関する法律がないため、8時間以上働いていても何も言われません。
思いついたサービスを形にして、労働契約に縛られず1日中打ち込むこともできますし、完成したらそのまま1ヶ月ほどバカンスを取るのも自由です。
私なんかでいうと、企業にアドバイス出したり、広告運用のアドバイスを出したりした後は、空いてる時間で原稿したりブログ書いたりサイトを作ってみたりしています。
そして、疲れたなぁと思った日は昼間で寝て、昼から仕事したりキリのいいところまで作業してたら夜中なんてこともあります。
サラリーマンでは味わえない楽しさですよね。
場所の制限がない
常勤を条件にしていない場合は、どこで仕事をしていても自由です。
家で仕事してもいいですし、カフェで仕事してもいいです。
なんなら海外旅行しながら仕事なんてこともできます。
親の介護をしながら働くこともできますし、子育てしながら働くことも可能です。
まとめ
ここまで長々と書いてしまいましたが、要するに自由だということです。
どこで何をしてもいいのです。
ですが、自由というのは時にとても厳しいものです。
失敗するのも成功するのも自己責任です。
仕事をすることもしないことも自己責任です。
僕はそのスリルな状況を楽しむことが出来ています。
しかし、人によってはスリルでメンタルが削られていくでしょう。
脱社畜とは会社に雇われるのを辞めることではありません。
会社に依存しないということが、一番重要なのだと思います。
そこを履き違えたまま独立するとえらい目にあうので注意してくださいね。