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自分の提供しているサービスはどのポジション?立ち位置を把握しておこう

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事では、ブログやサイトなど自分自身で提供しているサービスを持っている人向けの記事となります。

自身の提供しているサービスが、どの領域に存在しているのか把握することで客観的に分析をすることができます。

客観的な分析は、競合との差別化を考える材料にもなるので、しっかり把握しておきましょう。

自分のポジションを図示してみる

自身が提供しているサービスもしくは情報を、どんな人に向けているのか4事象で把握していきます。

図のように横軸と縦軸を引いてみましょう。

今回はわかりやすく初心者と上級者、一般的な内容と専門的な内容としています。

ポジション図
ポジション

この図の中であなたはどの層に向けてサービスを提供しているか〇で囲んでみましょう。

実際に図示することで立ち位置がわかりやすくなるはずです。


競合(同じジャンル)のポジションを図示してみる

次に同じジャンルを扱っている、知っているサービスのポジションを加えてみましょう。

大手から同規模、小規模までとりあえず〇で囲んでみます。

丸が重なっている部分が多ければ多いほど、その分野は競合が激しいことになります。

そのジャンルで丸が重なっていない部分があれば、そこはいわゆるブルーオーシャンという訳です。

競合が少ない分野になるため、個人が参入する隙間が存在するということですね。


ポジションが明確になると展開もしやすい

今の自分のポジションを把握することで、横展開や深堀など更なる拡大もおこないやすくなります。

全く異なる分野に手を出してもいいのですが、管理が大変になるため初めて拡大していく際には横展開もしくは深堀をオススメします。

横軸に広げていくのか、縦軸に広げていくのかは競合調査をおこなうことで競合性を確認することができるため、市場を確保するコストとリターンを考えて選びましょう。

競合性が高い=リターンが大きい訳ではないので、競合性が低くてリターンが大きいものも存在したりします。

それを見つけることが出来れば金脈を見つけたようなものです。

すぐにコンテンツを作成して独占してしまいましょう。


まとめ

・客観的に位置を把握することは戦略的にも大事

・競合を図示することで競合性マッピングが作成できる

・市場の中で隙間を見つけることができる
 ときには金脈を見つけることも!

以上、自分の提供しているサービスのポジションについてまとめました。

皆さんのビジネスの一助になれば幸いです。

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