物販系アフィリエイトで稼ぐならTwitterよりInstagramを使うべき
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
アフィリエイトにも色々な方向性があります。
転職の悩みを解決したり、クレジットカードについて詳しく教えてくれたり、自分の知らない知識を教えてくれる類のアフィリエイトもあれば、商品レビューをすることで購入の後押しをする、物販系アフィリエイトもあります。
今回は、そんな物販系アフィリエイトで稼ぎたいという方へ、SNSの活用方法を解説していきたいと思います。
是非、参考にして売上を伸ばしちゃってください!
TwitterとInstagramの違い
まず、TwitterとInstagramの違いについて説明します。
違いは、コミュニケーションの取り方です。
Twitterは短いながらも、文字でのコミュニケーションがメインですが、Instagramは画像がコミュニケーションの8割を占めます。
つまり、Twitterはライティングが重要で、Instagramはデザインによる視覚的訴求が重要となります。
デザインによる視覚的訴求とは
デザインによる視覚的訴求とは、つまるところインスタ映えというやつです。
主にどのアングルで撮るかという写真技術と、写真の明るさや色合いを加工することで、映える写真にする加工技術があります。
お金がない場合は、スマートフォンのカメラと無料アプリでも大丈夫です。
キラキラした印象を持たせたい場合には、露出を上げて明るくしたり、暖かい写真を撮るときには少し赤みを増やしたりなどがあります。
詳しくは、以下の本を参考にすると良いです。
- 作者: LOCUS. AND WONDERS.
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2013/08/20
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次に、初期費用を出せる人は、ミラーレスカメラを用意するとお手軽に綺麗な写真を撮ることができます。
オススメは、オリンパスのE-PL8です。
お値段もお手頃で、デザインも可愛くもちろん機能や画質も十分です。
OLYMPUS ミラーレス一眼 E-PL8 ダブルズームキット ブラウン
- 出版社/メーカー: オリンパス
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Instagramは画像に全力を尽くす必要があるので、なるべく綺麗な画質と、状況により使い分けれる機能があった方が良いです。
文字と画像の違い
TwitterとInstagramでは、利用しているユーザーの層が異なります。
なぜなら、それぞれSNSに求めるものが違うからです。
Twitterは140字という、短い文字数を使ってお手軽にコミュニケーションを取りたくて使う人が多いです。
Instagramは画像が主流で、画像を通して楽しさや美しさなどの体験を共有するコミュニケーションとなります。
そのため、UX(ユーザーエクスペリエンス=ユーザー体験)の視点からみると、効果は圧倒的にInstagramが勝ります。
なぜなら、文字は想像を膨らませるものであって、体験するものではないからです。
つまり、美味しそう!便利そう!と思ってもらうには、動画や画像の方が効果的なのです。
共通する注意点
最後に注意点としては、どちらもセールスしないことです。
SNSはあくまでコミュニケーションツールであって、セールスの場ではありません。
公園で楽しく遊んでるところに「このお皿はオシャレなうえに割れにくいし、油もつきにくいんです!今ならなんと5800円!」と言われても買う気になりませんよね?
でも、公園で遊んでるところに、良い匂いのする焼き芋屋さんが何も言わずに屋台を開き出すと、匂いにつられて向こうから買いに来ることもあるでしょう。
なので、セールスをするのではなく、あくまで認知してもらうだけ、そっと存在感を示すことが重要なのです。
まとめ
Twitterは文字でコミュニケーションをするツール。
Instagramは画像でコミュニケーションをするツール。
画像であるInstagramの方がUX的に強い。
つまり、物販にはInstagramの方が向いている。
セールスをするとユーザーは嫌がる。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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他にも広告掲載もご相談に乗っております。
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以上、ドラゴン柳でした。