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スキルと年収を手っ取り早く上げたい人は創業間もないベンチャーへ転職するといいって話

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事は「年収上げたい!」「スキルを磨きたい!」という人は、とりあえずベンチャーに転職すると両方望みどおりになるよというお話です。

実際に私は創業間もないベンチャーへ転職して、半年で部長職になり年収も最終的には約2.5倍になりました。

その時の経験から、ベンチャーに転職するとなぜスキルが磨けて年収が上がるのかという話と、向いてない人はすぐに潰れるからやめておけという話をまとめていきます。

是非、参考にしてみてください。

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なぜベンチャー企業なのか

まずはじめに、なぜスキルと年収を上げるにはベンチャー企業への転職をおすすめするのか、その理由を大手企業とベンチャー企業の特徴からまとめていきます。

別途書きますが、以下のことは良い悪いの話ではなく、特徴の話です。

どちらも一長一短です。


大手企業の特徴

・給与テーブルが存在していて給与が仕組みで決まっている

・組織設計が整備されているため、決まった仕事しかできない

・キャリア設計がしっかりしているため、出世のレールが決まっている


ベンチャー企業の特徴

・給与テーブルなどの人事制度が整備されていないため給与が感覚で決まる

・組織設計も設計途中であるため、どんな仕事もしなければ会社が育たない

・組織を作っているところであるため、重要ポストがどんどんできていく


特徴まとめ

特徴をまとめると、大手企業というのは既に組織体制がしっかり固まっています。

そのためイレギュラーは起きにくく、若手が大抜擢なんてことはほとんど起こりません。

つまり、給与や仕事の幅がレールを外れて突如伸びるなんてことが起こりにくい仕組みなのです。

これは悪いことではなく、多くの社員数を管理していく場合にはむしろ当然のことですので、制度が悪い訳ではありません。

逆に創業間もないベンチャー企業の場合は、組織体制が未成熟であり設計段階です。

そのため、決まった人事制度や給与テーブルというのも存在せず、会社に貢献して売上を伸ばせば伸ばすだけ給与も上がります。

また、組織図もあってないようなものなので、営業であってもWebデザインの編集をしなければならなかったり、エンジニアであってもプロダクトのお問い合わせに回答したりしなければなりません。

つまり、仕事の幅がとても広く何でもこなさなければならないため、幅広いスキルが身に付きます。

エンジニアであれば、20代や学生であってもプロダクト全体を見ないといけないため、インフラエンジニアやフロントエンジニアという狭いくくりでなく、フルスタックエンジニアが生まれやすい環境です。

その分、とても仕事は忙しいし難しいものとなります。


ベンチャー企業の向き不向き

それでは、ベンチャー企業に向いている人と向いていない人についてまとめます。


向いている人

・何でも笑える人

・落ちてる仕事を拾える人

・わからないことを素直に認めることのできる人

・物怖じしない人


向いていない人

・自分の仕事を決めつけてしまう人

・実力以上の仕事は避けてしまう人

・知ったかぶりをしてしまう人

・肩書に委縮したり執着してしまう人


向き不向きまとめ

向いている人は、一言でいうと何でも楽しめてしまう人です。

上述したように、あらゆるものの制度が決まっておらず、どう動けばいいという正解がないことが多いです。

ひたすら自分が会社に貢献できることを考えて、結果を出さなければ評価されません。

なぜなら、評価制度も未成熟で経営陣の印象で決まることが多いからです。

では、経営陣の評価って何かというと、どれだけ会社にわかりやすく貢献したかということなんですね。

ただ仕事をしているだけでは、普通の会社よりリスクを負っているのに、普通の会社と同じ給与の上がり方しかしません。

しかし、一度認められてしまえば普通の会社ではありえない給与の上昇が見込めます。

それこそ、一年で役職がついて年収が100万円上がるとかザラですし、もっと頑張れば取締役や部長職のポストも目の前に落ちてます。

自分で課題を見つけて解決することが出来る人こそベンチャー企業に入ることで、日本の平均収入を軽く飛び越えることが可能です。


まとめ

・ベンチャー企業は制度が未成熟なためイレギュラーな人事が起きやすい

・組織図にとらわれず何でも仕事をすることができる

・会社に貢献することで給料が倍になったり、20代、30代で取締役に簡単になれる

以上、年収とスキルを手っ取り早く上げたい人は創業間もないベンチャー企業へ転職するといい話でした。

一山あてたい、一発逆転したいという若者は、是非チャレンジすることをおすすめします。



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