【更新中】フリーランス活動で仕事を取ってくるコツについて
皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。
先日Twitterにてアンケートを取りました。
その結果、仕事の取り方を知りたいという声が多かったので、どうやって仕事を取っているのか書いていきます。
移動暇なのでアンケート
— ドラゴン柳🔗社外COOとか (@doragon_yanagi) 2019年2月25日
記事で読みたいのは?
・フリーランスだけど仕事が取れない
・企業と直接取引がしたい
・継続する依頼が欲しい
このようなお悩みを持っている方は、是非参考にしてください。
仕事をもらえない理由
まずはじめに、仕事がもらえない人の一番の理由はなんだと思いますか?
答えは「知られていない」です。
そもそも存在を知らない人に仕事を依頼することはないですし、検索に引っかかてもなかなか向こうから声はかけづらいですよね。
「仕事がない」と言っている人の多くは、相手に自分という存在をアピール出来ていないのです。
それでは、仕事をもらうために必要なアピールとは、どういったことなのか順番に説明していきます。
仕事をもらうためにおこなうアピールとは
クラウドソーシングを活用する場合でも、リアルで営業をかける場合でも有用な方法があります。
それは、名刺と職務経歴がわかるものを用意しておき、相手に渡すということです。
クリエイター職であればポートフォリオを用意するだけで仕事を貰えることもあります。
仕事を貰う際には、自分が何者で、どんな経験があるから何が出来るのかを明確にすることが信頼へと繋がります。
実績やスキルが多い人は、スキルや実績をまとめたスライドなどを用意しておいても良いです。
それくらい、人間性とスキル・実績の信頼性は仕事を貰ううえで重要になるのです。
また、欲しい仕事のクライアントに繋がっている知り合いがいる場合には、遠慮せずに繋げてもらうよう連絡しましょう。
その人から見て無理そうなら断られますし、紹介してくれるなら第三者目線で見てもスキル不足がないと判断されている証拠です。
紹介経由の方が、クライアントとしても受注する側としても安心して仕事出来ることが多いです。
仕事を取ってくるコツ
ここまでは、仕事を貰うための準備を説明しました。
次は具体的にどのように仕事を取ってきているかについて紹介します。
クラウドソーシングのサービスを活用する
私が使っているのは、ココナラとクラウドワークスがメインです。
補助的にランサーズとビザスクというサービスも使っています。
ランサーズは仕事を見ればわかると思うんですが、クラウドワークスと両方仕事を出しているクライアントも多いため補助的に使っています。
ランサーズをメインで使っている人は、クラウドワークスが同じような立ち位置になると思います。
基本的にサービス内で実績を積むまで、スカウトや相談で食っていけるほど仕事は来ないため、こちらから案件を検索して応募していきます。
この際にとても重要になってくる要素が、応募時のメッセージの書き方です。
特に以下の点を意識して書くようにしましょう。
・依頼内容の必須事項に回答しているか
・ずれた回答をしていないか
・アピールできる実績を盛り込んでいるか(具体的な内容が書けなくても、ぼかして経験ありますだけでも書く)
続く