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知らないと損する副業にはストック収入型のビジネスモデルがおすすめな理由

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

副業や不労所得について検索したときに、ストック収入という言葉を見たことはありませんか?

実はこのストック収入というのは副業やスモールビジネスをおこなう上で非常に重要なキーワードなのです。

本記事では、ストック収入とはどんな収入なのか。

また、なぜ副業においてピッタリな収入なのかについてまとめました。

是非、参考にして活用してみてください。

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stock

ストック収入とは

ストック収入とは、収入が蓄積(Stock)していくタイプのビジネスモデルのことです。

最近のトレンドでいうとサブスクリプション(継続型課金)のビジネスモデルが、ストック収入型のビジネスモデルとして有名ですね。

具体的にいうと、顧客を囲い込んで継続的に購買してもらうようなビジネスです。

もっとかみ砕くと、月額制のオンラインサロンや学習塾のような収益モデルが、ストック収入にあたります。


個人でもできるストック収入型の副業例

オンラインサロンや学習塾を例にすると、それって個人でもできるの?と思う人もいるかと思います。

そこで、個人でも始めることができるビジネスモデルを紹介します。


株式投資

株式投資も立派なストック収入型のビジネスモデルです。

厳密にはビジネスではないのですが、株式投資も収益をストックすることができます。

株を購入して株主になると、企業から配当をもらうことが出来ます。

配当は保有している株数に応じて割合でもらえるため、株を保有していればその分収益も増えるのです。

そのため、持っているだけで年に1~2回の収入を得ることが出来ます。

つまり、保有株を増やしていくことで入ってくる配当も増えていきます。

ただし、株式投資は元本割れのリスクがあるため、一極集中ではなく複数の業界の企業に分配することをオススメします。

参考くりっく株365ならフジトミ


サイト(ブログ)の運営

サイトやブログの運営もストック型のビジネスモデルといえます。

金額はアクセス流入によって変動しますが、記事やサイトを増やせば増やすだけ収益が入る可能性が高くなるという点でストック収入といっても良いでしょう。

収入を得る方法は広告収入や、広告枠を販売したり様々な方法があります。

www.dragonyanagi.com

こちらも株式と同じようにジャンルによって、流行り廃りがあるため異なるジャンルのものを運営するとリスクを分散することが出来ます。

また、効率よく運営するために、クラウドソーシングを活用して外注をおこなったりすることもできます。

参考CrowdWorks


月額登録制のサービス

月額登録制のサービスを提供することで、ストック収入を得ることが出来ます。

例えばnoteで定額のマガジンを発行したり、オンラインサロンの運営をすることも、このビジネスモデルに該当します。

ファンが増えれば増えるほど、固定報酬も比例して増えていくためストック収入といえます。

Twitterやインスタグラムを活用した収益化モデルの一つでもあります。

フォロワーを増やしたあと、どうすればわからないと言う人は是非調べてみてはいかがでしょうか?

また、個人であっても集客用のサイトを作っておくと、SNS以外からの流入も見込めます。

自分で仕事を取りに行く時間がない人は、インサイドセールス用のサイトを構築してみる手法もオススメです。

参考ペライチ


定期購入製品の販売

BASEのようなプラットフォームを使って、ECサイトで定期販売をおこなう方法もストック収入型のビジネスモデルとなります。

例えば、インスタントコーヒーを単品14袋で2980円で販売していて、これを隔週で送付する1ヶ月更新の定期契約にする月額4980円で安くなります!みたいなことです。

こちらも、契約してくれる顧客が増えれば安定して収益が増えていきます。

最近はECサイトの構築もプラットフォームを利用することで、簡単になっているため技術に詳しい人でなくても作ることが出来ます。

参考BASE


なぜストック型のビジネスモデルが副業に向いているのか

ストック型のビジネスモデルが副業に向いている理由ですが、初期費用や仕入れ額がわかりやすいということが一つ理由としてあげることが出来ます。

例えば、コーヒーの定期販売を見ると契約に応じて送付する個数が決まっているため、不良在庫を抱えにくいです。

これが通常の販売だと、顧客が買ってくれるとしても、いくつ買ってくれるかわからないため仕入れが難しいです。

また、軌道に乗ればリピーターを増やす点に集中することで、売上が伸びていくため施策が明確になりやすい特徴があります。

つまり、仕組みが単純でわかりやすく、副業やサイドビジネスとして始めるにはオススメなのです。

もう一つの理由は、顧客数に応じてやるべきことが明確なため、手間がかからないということです。

副業ということは、別に本業があるため、難しいビジネスモデルは管理が大変です。

以上のことから、ストック型のビジネスモデルは副業に向いていると言えます。


ストック収入型のビジネスの注意点

ここまで、ストック収入型のビジネスモデルを紹介してきましたが、注意点についてもまとめていきます。

損益分岐点を見極める

ストック型の収入は、軌道に乗り出すと非常に安定した収入を得ることが出来ます。

また、自身が本業の仕事をしている間にも、ある程度自動で売り上げを発生させてくれる優れたビジネスモデルです。

しかし、そのサイトであったり株式投資のポートフォリオであったり、メンテナンスや維持費というものがかかってきます。

例えばオンラインサロンの運営をするのであれば、運営するコストがかかりますし、サイトの運営をする場合はサーバー代やドメインの更新費用がかかります。

そのため、何人登録してもらえれば登録してもらうコストより利益が上回るのか、どれだけ売らなければ損してしまうのか、という損益分岐点はしっかり把握しておきましょう。

そこを見誤ると、どれだけサイトや顧客を増やしても赤字という事態が起きてしまいます。


まとめ

・ストック収入とは蓄積型のビジネスモデルのこと

・定期販売や月額登録制のサービスなどが代表的なサービス

・仕組みがわかりやすいため管理が楽であることから副業に向いていると言える

・損益分岐点を把握しないとサービスを増やしても赤字になってしまう

以上、副業を始めるならストック収入型のビジネスモデルがおすすめな理由についてまとめました。



まだまだ、Webサイトを用いたビジネスはトレンド上昇中です。
この機会にWebデザインやプログラミングの知識を蓄えて一歩リードしておきましょう。


ブログはオワコン?ブログで安定した収益を得るにはどうすればいいのか

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

ブログはオワコンと言われているのを耳にしたことはないでしょうか?

過去に稼げていた人が稼げなくなってオワコン(終わったコンテンツ)と言っているようですが、私はそうは思いません。

そもそもブログやアフィリエイトというのは、インセンティブであり安定した収益源ではないのです。

そこで、今回はブログで安定した収益を得るにはどうすればいいのか、について書いていきたいと思います。

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gain

広告収入はインセンティブ

ブログで収益を得ると聞いて、すぐに連想されることはAdSense広告から得る収益と、アフィリエイト広告からの成果報酬による収益ですよね。

では、これら広告は掲載するだけで収益が発生するかというと、答えはNOです。

まずは収益が発生する仕組みから見ていきましょう。

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Google AdSenseによる収益

まずGoogle AdSenseによる収益ですが、広告のインプレッションから得られる収益と、広告をクリックされることで得られる収益があります。

細かい仕組みは以下の記事を参考にしてください。

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つまり、掲載しているだけでは報酬は発生せず、PV数とクリック数が重要な要素となります。

PV数はインプレッションに繋がりますが収益はクリックに比べると微々たるものですので、アクセスだけ集めていてもまとまった額になりません。

クリックされて初めてそれなりの額が報酬となり、それが合わさって月に1万円とか2万円とかはいってくるようになるのです。

しかし、そのクリック数もPV数がなければ増えません。

PV数を集めようと思った場合、SEOが必要不可欠であり検索上位に表示されなければPV数はガクッと減ります。

検索上位に表示されるかどうかはGoogleのアルゴリズムによる評価次第です。

つまり、以前は稼げていたが現在収益が減っているという人は、Googleのアルゴリズムの変化に対応できなかった人です。

ここで一番重要なことは、対応できなかった人が悪いのではなく、そもそもAdSenseによる広告収益はそういった変動リスクがあるものだと認識することです。

AdSenseによる収益は、常に情報をアップデートして定期的にメンテナンスをしないといけないものなのです。


アフィリエイトによる収益

アフィリエイトによる収益においてもAdSenseと同様です。

商品にはトレンドがあり、以前まで安定して成果が発生していた商品がいきなり売れなくなるリスクがあります。

そのため、安定した成果を発生させるには常に情報のアップデートと、トレンドを追い求める必要があります。

また、リスクを分散して安定させようと思うと、一つのジャンルでは危険で複数のジャンルで成果を確保する必要が出てきます。

アフィリエイトによる成果報酬も、インセンティブ型の営業活動に近いものがあるため、そもそも安定して利益を生んでくれるものではありません。

そのため、稼げるときもあればそうでないときもあるという認識を持っておくことが大切です。


ブログで安定した収益を得るには

それではブログで安定した収益を得るにはどうすればいいのでしょうか。

それは、ブログというサイトを最大限活用して固定収入を得ればいいのです。


ブログを実績にして他の仕事をもらう

ブログは変動する収益ですが、ある程度の規模に成長すると収益が0になることは早々ないです。

収益が減るといっても、それで食っていく分には厳しくても月に数万円は稼ぎ続けてくれたりはします。

また、手直しをするうちに輝いてくれる記事もあるかも知れません。

しかし、ブログに頼っていては本当に稼げなくなった時に収入減が絶たれてしまいます。

そこで、一つ目の方法ですが、これだけのブログサイトを構築しましたという実績を引っ提げて、他の仕事につなげる方法です。

Webサイトは今現在も増えていて、サイトの収益を伸ばしたいという人はたくさんいます。

そのため、ノウハウを知りたい個人や法人も世の中には存在します。

その人にアドバイスをしたり、サイトデザインを構築してあげたりすることで、自身のブログとは関係のない収入源を作ることが出来ます。

また、顧問契約までこぎつけることが出来れば、安定した収入源となること間違いなしです。


広告枠を販売する

次に広告枠を販売する方法もあります。

これは、今自分でも誰かに売りたいなと思っているんですが、AdSense広告を貼っている枠を広告掲載したい個人や法人に直接売ることで掲載料をもらう方法です。

AdSenseはクリックされなければ収益になりませんが、この方法は成果型ではなく掲載する枠を売っているのでクリックやインプレッションに影響されず安定した収益を得ることが出来ます。

とはいえ、報酬は過去のPV数やインプレッション数によって変わってきますので、完全に固定になる訳ではないです。

しかし3ヶ月契約や年間契約を結ぶことで、少なくともその間の報酬は確保されるので全くの不安定という訳でもないのです。

広告枠を販売するにはココナラで出品する方法やTwitterやブログで直接募集をかけたり、スポンサーになって欲しい人に直談判したりする方法があります。

特にココナラでは、広告枠を販売している出品サービスを見ることが出来るため、気になる方は参考に見てみてはいかがでしょうか。
ココナラ


まとめ

・広告収入はもともと不安定であるのでオワコンではない

・広告収入だけでなくほかの収益源も確保することが安定への第一歩

・サイトの広告枠を販売することで定額報酬を得る方法もある

・安定した収入が欲しいのであれば、固定収入を確保しないとダメ

以上、ブログで安定した収益を得る方法についてまとめてみました。

皆さんの参考になれば幸いです。

年収1000万円の人ってどんな仕事してるの?年収別にみるスキル基準表

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

年収1000万円以上もらってる人って、どんな仕事をしてる人なんだろう?と気になったことはありませんか?

お医者さんやパイロットといった専門職は想像できるかも知れませんが、総合職で1000万円以上の収入を稼ぐ人の仕事を想像出来る人って少ないと思います。

そこで本記事では、専門職以外の仕事でそれぞれの年収帯別で、どんな仕事をしている人が多いのかについてまとめてみました。

どんな仕事をしているかを知ることで、何ができれば年収を上げることが出来るかがわかりますよね。

是非、参考にして自分の収入アップに繋げてください。

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question

年収300万円~年収400万円

新卒から3年目くらいまでが、この範囲に含まれます。

年収300万円の人は、いわゆる役職がない人たちです。

ルーチンワークを覚えて、その会社で最低限の仕事が出来るようになることが目標です。

主な仕事はデータの入力や電話の取次ぎ、お問い合わせ対応など事務作業であることが多く、比較的単純な作業をおこなうことになります。


年収401万円~年収550万円

会社の規模にもよりますが、このあたりの年収帯の人たちは課長レベルもしくは教育をおこないながら自分の仕事をこなす人たちになります。

プレイヤーとしての仕事だけでなく、マネジメントも要求されるため自分の仕事以外にも他人のタスクを気にしたり、ミスを防ぐ立ち回りが要求されます。

また、一部インセンティブが付与されるような営業の仕事であれば、プレイヤーでもこの年収帯の人はいますが、インセンティブ有りの営業マンは総合職というよりある種の専門職のようなスキルが求められるため除外します。

部下や後輩がしっかりと仕事ができるように、マニュアルを作ったり業務フローを改善したりすることで、チーム全体の生産性を上げることが主な仕事になってきます。


年収551万円~年収800万円

この規模になるとかなり大きな会社の課長かマネージャークラス、もしくは中小企業の部長クラスの年収帯になってきます。

部下が30人以上になり、自分一人で管理を行うわけでなく、部下を使ってさらに下をマネジメントするような立ち位置です。

求められる仕事と能力は、数字を見て部署の業務がうまくいってるのか、うまくいっていない場合は何がボトルネックになっているのかを分析して改善する能力です。

また、自部署だけでなく会社組織を横断するようなプロジェクトを回します。

そのため、他部署のマネージャーや部門長とリソースの調整をおこなったり、経営陣と直接会社の動きについて会議をおこなったりする機会も増えます。

このクラスになると、自身がプレイヤーとして動くことのほうが給与に見合わなくなってきます。

プレイヤーだったときの2~3倍の成果を出せるよう、人を使って成果をだすということが強く求められてきます。


年収801万円~年収1000万円超え

年収800万円以上は、会社によっても様々ではありますが大手企業の部門長クラス~役員以上の人たちです。

高額なインセンティブを付与されるような営業マンやコンサルティングをしている人も辿り着くこともありますが、ある種の個人事業主のような働き方をしているので経営をしている人というくくりでよいでしょう。

会社全体を俯瞰して、営業やマーケティングなど職種に縛られず、マルチな働きと判断を要求されます。

自分自身の仕事と判断が会社全体に影響を与えるため、常に高度な情報収集が必要になってきます。

また、会社内での調整能力も必要で、良好な人間関係を構築しておかなければスキルを持っている人でも能力を十全に発揮できないことも多々あります。

高度な情報収集能力と学習スキル、対人交渉スキル、判断能力を兼ね備えた人物が年収1000万円という壁を超えることが出来るのです。


番外編

さいごにプレイヤーとして年収1000万円を超える人たちに触れておきます。

これは、いわゆる専門職の人たちが達する領域であり、努力だけで到達するには厳しい狭き門だと私は思っています。

私の周りにもこのようなプレイヤーは存在します。

例えば、仕様書がなくてもインフラからフロントエンドまで設計して作り上げてしまうエンジニアであったり、非常にマルチな専門知識を求められる開業医であったり、24時間休みなくチャートを眺めているようなトレーダーであったり、努力と才能を持ち合わせて且つ仕事が好きで仕方ない人がたどり着く領域だと見ていて思います。

どちらの道を選んでも収入を上げるということは、容易なことではありませんが総合職に関しては努力である程度クリアできる壁です。

収入を上げたいと思っている人は、これらを参考にして今の自分が何をしなければならないか見つめなおすことが近道ですよ。


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スキルと年収を手っ取り早く上げたい人は創業間もないベンチャーへ転職するといいって話

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事は「年収上げたい!」「スキルを磨きたい!」という人は、とりあえずベンチャーに転職すると両方望みどおりになるよというお話です。

実際に私は創業間もないベンチャーへ転職して、半年で部長職になり年収も最終的には約2.5倍になりました。

その時の経験から、ベンチャーに転職するとなぜスキルが磨けて年収が上がるのかという話と、向いてない人はすぐに潰れるからやめておけという話をまとめていきます。

是非、参考にしてみてください。

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startup


なぜベンチャー企業なのか

まずはじめに、なぜスキルと年収を上げるにはベンチャー企業への転職をおすすめするのか、その理由を大手企業とベンチャー企業の特徴からまとめていきます。

別途書きますが、以下のことは良い悪いの話ではなく、特徴の話です。

どちらも一長一短です。


大手企業の特徴

・給与テーブルが存在していて給与が仕組みで決まっている

・組織設計が整備されているため、決まった仕事しかできない

・キャリア設計がしっかりしているため、出世のレールが決まっている


ベンチャー企業の特徴

・給与テーブルなどの人事制度が整備されていないため給与が感覚で決まる

・組織設計も設計途中であるため、どんな仕事もしなければ会社が育たない

・組織を作っているところであるため、重要ポストがどんどんできていく


特徴まとめ

特徴をまとめると、大手企業というのは既に組織体制がしっかり固まっています。

そのためイレギュラーは起きにくく、若手が大抜擢なんてことはほとんど起こりません。

つまり、給与や仕事の幅がレールを外れて突如伸びるなんてことが起こりにくい仕組みなのです。

これは悪いことではなく、多くの社員数を管理していく場合にはむしろ当然のことですので、制度が悪い訳ではありません。

逆に創業間もないベンチャー企業の場合は、組織体制が未成熟であり設計段階です。

そのため、決まった人事制度や給与テーブルというのも存在せず、会社に貢献して売上を伸ばせば伸ばすだけ給与も上がります。

また、組織図もあってないようなものなので、営業であってもWebデザインの編集をしなければならなかったり、エンジニアであってもプロダクトのお問い合わせに回答したりしなければなりません。

つまり、仕事の幅がとても広く何でもこなさなければならないため、幅広いスキルが身に付きます。

エンジニアであれば、20代や学生であってもプロダクト全体を見ないといけないため、インフラエンジニアやフロントエンジニアという狭いくくりでなく、フルスタックエンジニアが生まれやすい環境です。

その分、とても仕事は忙しいし難しいものとなります。


ベンチャー企業の向き不向き

それでは、ベンチャー企業に向いている人と向いていない人についてまとめます。


向いている人

・何でも笑える人

・落ちてる仕事を拾える人

・わからないことを素直に認めることのできる人

・物怖じしない人


向いていない人

・自分の仕事を決めつけてしまう人

・実力以上の仕事は避けてしまう人

・知ったかぶりをしてしまう人

・肩書に委縮したり執着してしまう人


向き不向きまとめ

向いている人は、一言でいうと何でも楽しめてしまう人です。

上述したように、あらゆるものの制度が決まっておらず、どう動けばいいという正解がないことが多いです。

ひたすら自分が会社に貢献できることを考えて、結果を出さなければ評価されません。

なぜなら、評価制度も未成熟で経営陣の印象で決まることが多いからです。

では、経営陣の評価って何かというと、どれだけ会社にわかりやすく貢献したかということなんですね。

ただ仕事をしているだけでは、普通の会社よりリスクを負っているのに、普通の会社と同じ給与の上がり方しかしません。

しかし、一度認められてしまえば普通の会社ではありえない給与の上昇が見込めます。

それこそ、一年で役職がついて年収が100万円上がるとかザラですし、もっと頑張れば取締役や部長職のポストも目の前に落ちてます。

自分で課題を見つけて解決することが出来る人こそベンチャー企業に入ることで、日本の平均収入を軽く飛び越えることが可能です。


まとめ

・ベンチャー企業は制度が未成熟なためイレギュラーな人事が起きやすい

・組織図にとらわれず何でも仕事をすることができる

・会社に貢献することで給料が倍になったり、20代、30代で取締役に簡単になれる

以上、年収とスキルを手っ取り早く上げたい人は創業間もないベンチャー企業へ転職するといい話でした。

一山あてたい、一発逆転したいという若者は、是非チャレンジすることをおすすめします。



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ライターでも月30万円は本気出したらすぐ稼げるし年収1000万円も狙えるという話

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事は、ライティング業務、いわゆるライターとして月30万円稼ぐための方法をまとめたものです。

構成は心構え、ライティングのコツ、仕事の探し方の三本立てでまとめました。

会社に縛られずフリーで食べていきたいと思っている人や、ライターをしているけれど収入が増えなくて困っている人はぜひ読んでみてください。

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Writer


心構え

まずはじめに厳しいことを言いますが、ライターという仕事はサイトコンテンツを収益モデルとした仕組みの中では、実際に手を動かす最下層の仕事です。

建物で例えると、建築士が設計をして、設計したものを現場監督が指揮をして、大工さんが指揮通りに作っていく流れになります。

この大工さんにあたる部分がライターです。

つまり、ひたすら手を動かさないとお金は入ってこないので、収入を増やそうと思うと大変な訳です。

非常に泥臭い仕事を、たくさんこなさないといけません。

ですが、大工さんではなく、いわゆる職人と呼ばれるようになると単価が上がります。

職人とは、その人しかできない特別な技術を持った人を指します。

しかし、そのような特別な技術を身に着けるには、多くの努力をしなければなりません。

まず初めに、楽して稼げるような仕事ではないという認識を持ちましょう。

そのうえで、月30万円であれば努力と根性と少しのスキルを持っていれば稼げるようになります。

実際に、いま私がライターとしても仕事を受注しはじめているのですが、月30万円であれば2,3ヵ月あれば稼げるようになると実感しています。

それでは、その少しのスキルについて、これから説明していきます。


ライティングのコツ

ライティングのコツは、いきなり全体を見るのではなく、塊ごとに意識をあてることです。

例えば、この記事を書いているときの私の思考方法を分析すると以下のようになります。

思考方法

以前にこういった記事を書きましたが、再度詳しく説明します。
www.dragonyanagi.com

1.伝えたい事

ライターでも月30万円は稼げるし、やり方次第では年収1000万円のプレイヤーにもなれるといえばなれる。

月30万円稼ごうと思ったら、どんなことを知っていればいいかを見出しにしよう。

2.見出し決め

知っていて欲しいことは、楽して稼ぎたいならライターは選ぶべき仕事ではない。

それでもライティングのコツを掴んで、効率をあげたり仕事の探し方を知っていれば30万円くらいは稼げる。

つまり、見出しにするべきことは、心構えとライティングのコツと仕事の探し方にしよう。

3.見出しを記事のテーマとして捉えて文章を書く

それぞれの見出しを一つの記事として、500文字くらいでまとめていく。

いきなり1500~2000文字はしんどいけれど、500文字であれば自分の考えや調べた知識をまとめれば意外とすぐに到達する。

もっと長い文章を書くときには、見出しの中を更に細分化して小見出しをつけることでボリュームが増す。

4.全体を確認する

それぞれの見出しが出来上がったら、最後に一番大きいテーマと軸がブレていないか確認する。

ブレている部分は修正するか、余計な要素であるため削除する。

全体を読んでみて不足している説明があれば足していく。

以上が、記事を書いているときの私の思考法になります。

これは私だからできることではなく、規模の大きい仕事をするときに、よく使う思考法であるため応用がききます。

是非、ご活用ください。


仕事の探し方

最後に、おそらく皆さんが一番知らないであろう仕事の探し方です。

一般的な方法は、サグーワークスやクラウドワークスといった、プラットフォームを利用して仕事を受注する方法です。

サグーワークス

CrowdWorks

これらのプラットフォームを利用する利点は、自分で営業をしなくていいことと、実績のない人でも仕事を受注する可能性がほかの方法と比べて高いことです。

特に自ら契約や報酬の請求業務をおこなわなずに済むので、不慣れな人にとっては非常に簡単に業務委託契約を結ぶことが出来ます。

ただし、システム利用料として少なくない手数料を取られます。

また、単価はお世辞にも高いといえないことが多く、いつまでたっても文字単価が上がらないなんてこともあります。

そこで、単価を上げるコツが以下の通りです。

単価交渉はビビらずにおこなう

ある程度継続して仕事をもらえるようになったら、単価を上げて欲しい旨を自分から発信しましょう。

発注者の心理として安く仕事をして欲しいというのは根幹にあります。

そのため、発注者から単価を上げると連絡をしてくれるクライアントは、とても良いクライアントであって通常なかなかありません。

自分から単価を上げて欲しいということで、本当にクライアントにとって役立っているライターであるなら交渉の余地はあるはずです。

あまりしつこく要望を発信するのはNGですが、言うだけならタダなのでビビらずに交渉をしましょう。


法人と直接契約をする

システムを使わずに法人と直接契約を結ぶことで、手数料を払うことなく報酬を上げることが出来ます。

また、ライターとして食べていくのであれば、法人との直接契約は必要不可欠です。

では、どのようにして直接契約をもらうのかについて書きます。

1.継続依頼から直接契約へ移行する

一番楽なのは、長く仕事を受けていて法人からオファーが来るパターンです。

これは日ごろから高品質な記事を作り、関係を良好にしておけば仕事をいただけることがあります。

納期を守って、スポット案件もなるべく受けてあげるなど、先方の期待以上の働きをするよう意識しましょう。


2.自分から営業をする

次に、会社の問い合わせフォームなどを使い自分から営業をするスタイルです。

最近では、WantedlyというSNSを使うことで、ライターの業務委託を募集している会社と繋がることが出来ます。

単価が1.5円以下のライターの方は、一度登録してみてはいかがでしょうか。

www.wantedly.com


まとめ

・ライターは楽して稼げる仕事ではなく、業務量に比例して報酬をもらう仕事である

・ライティングのコツをつかむことで、作業効率を上げることが高単価につながる

・文字単価を上げるには、単価交渉や法人と直接契約を結ぶなど工夫が必要

以上、ライターとして月30万円以上は稼げるということと、そのために必要な方法についてまとめました。

現在、単価が思うように上がらない人や、これからライターとして稼いでみたいという人の参考になれば幸いです。


これからライターになりたいという人は、まずは以下のサービスに登録して仕事に応募しましょう。

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CrowdWorks



必ず仕事がデキる人になる!PDCAサイクルを理解しよう

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事はPDCAサイクルについて説明をまとめた記事です。

ビジネス用語として取り上げられ、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。

しかし、具体的にPDCAってどういうこと?と疑問に思う人も多いようなので、わかりやすくまとめてみました。

是非、皆さんのサービスに活用してください。

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PDCA

PDCAサイクルとは

PDCAサイクルとは、Plan(計画)→Do(実行)→Check(見直し)→Action(改善)→Planと事業の運営や仕事を一連の流れにしたサイクルのことです。

最近はPDCAじゃなくてOODAだ、とかなんとか言われていますが、正直呼び方なんてどうでもいいので気にしないでください。

重要なのは考え方と実践することです。

では、具体的にPDCAを説明していきます。


仕事でよくあるPDCA

仕事でよく使われる場面は、やはり売り上げであったり営業成績のような数字に対して使われることが多いです。

今回は店舗の売上を上げたいときに使うという設定にしたいと思います。

目標は月あたりの売上を30万円あげるとしましょう。

目標達成の計画

月あたりの売上を30万円増やすためには、単純に1日あたりの売上が1万円上がれば達成できます。

1日の売上を1万円伸ばすには、客単価が1000円だとしたら10人の来客を増やす必要があります。

その10人を増やすために、クーポンを配布するキャンペーンを実行したら増えるかも知れないという計画を立てるフェーズです。

計画の実行

Planで決定した計画を実際に実行するフェーズです。

ここでは、一定データが集まるまでは軸を変えずに実行することが大切です。

データを分析する

実行して集まったデータを分析するフェーズです。

データをしっかり分析することで、最初に立てた計画が費用に対してどれだけ成果が出ているのか、妥当だったかを見直します。

Excelなどを利用してデータを可視化すると、いろいろ見えてきたりするので試してみてください。

見直したデータをもとに改善する

データを分析して改善点が見えて来たら、実際に改善をおこなうフェーズです。

改善をもとに、またPlanを立てて実行して見直し改善をしていくことで、目標に対するアプローチが最適化されていきます。


ブログ運営で考えてみる

次にブログ運営で考えてみましょう。

あなたの目標がPV数を増やすことであれば、PVに焦点をあててPDCAを回します。

PVを増やすには、まずは世の中に認知されなければならないので、広告を出したりSNSでコミュニケーションをはかったりする方法があります。

まずは、どんな方法でも構わないので計画を立ててみることで実際にブログは動きます。

動いてみないとわからないことも多いので、まずは何でもいいので行動してみましょう。

大事なのは、行動した後にCheckとActionをおこなうことです。

どうしても計画の立て方やTodoを作ることが出来ない人は、KPIの記事も参考にしてみてください。

www.dragonyanagi.com

目標が立てられない人は、まずは客観的に自分の立ち位置を分析してみることで、新しく見えてくることもあります。

以下の記事も参考にしてみてください。

www.dragonyanagi.com


まとめ

・PDCAとは計画→実行→見直し→改善の一連のサイクルのこと

・どんな場面でも使える便利な思考方法

・まずは身近な目標で試してみよう

以上、PDCAサイクルについてまとめました。

もし、読んでいただいた方の一助になれば幸いです。



↓↓PDCAについてもっと勉強したい方はこちら↓↓

鬼速PDCA手帳

鬼速PDCA手帳

PDCAプロフェッショナル―トヨタの現場×マッキンゼーの企画=最強の実践力

PDCAプロフェッショナル―トヨタの現場×マッキンゼーの企画=最強の実践力

無料で使える写真素材が手に入るO-DANについて

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事では、アイキャッチ画像を探すときに便利な無料サイトを紹介します。

以前、紹介した有料サイトはこちら。
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O-DANとは

O-DANとは、海外の無料写真サイトの画像を日本語で検索可能にしたサイトです。

複数の海外サイトを横断して検索することができるため、豊富な写真素材を検索することが出来ます。

注意点としては、画像ファイルをダウンロードする必要があるため、必ずセキュリティソフトをインストールしている端末でダウンロードしておきましょう。

サイトが怪しいとかではなく自己防衛のためなので、少なくともWindows Defenderの設定はONにしていてください。

www.dragonyanagi.com


利用方法

1. 検索しよう

o-dan.net

使い方は簡単で、アクセスすると検索フォームのみが表示されます。

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TOP

検索フォームをクリックすると、商用利用可能な写真のみを表示するかどうか選べます。

アフィリエイトサイトや収益をあげているブログサイトで使用する場合は、チェックボックスにチェックを入れて商用利用可能な素材のみ表示されるようにしておきましょう。

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search


2. 写真素材を選ぶ

語句を検索すると画面が移動して、左サイドバーにサイト名が表示されます。

右側は画像素材が一覧で表示されているはずです。

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Side

右側の一覧で素材を探して、気に入った画像がなければ左側からサイトを変えることで、豊富な写真素材を検索することができるのです。

気に入った写真があれば、画像をクリックすると海外サイトにジャンプしてダウンロードすることが可能です。


注意点

サイトでは無料と記載されていますが、海外サイトを経由しているため本当に権利が放棄されているのか保証はありません。

何かの拍子に著作権問題に発展する可能性がございます。

無料で使用するということは、そういったリスクと隣り合わせであることをご理解の上使用してください。


まとめ

・O-DANは海外写真素材サイトを日本語で横断検索ができるサイト
・商用可能な写真素材のみを検索することが可能
・画像はダウンロードする必要があるので、セキュリティソフトの入った端末で利用する
・無料サービスのため、何かの拍子で問題になる可能性が捨てきれない

以上、無料で使える写真素材サイトO-DANについてまとめました。

この情報が皆さんのサイト運営の一助になれば幸いです。


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自分の提供しているサービスはどのポジション?立ち位置を把握しておこう

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事では、ブログやサイトなど自分自身で提供しているサービスを持っている人向けの記事となります。

自身の提供しているサービスが、どの領域に存在しているのか把握することで客観的に分析をすることができます。

客観的な分析は、競合との差別化を考える材料にもなるので、しっかり把握しておきましょう。

自分のポジションを図示してみる

自身が提供しているサービスもしくは情報を、どんな人に向けているのか4事象で把握していきます。

図のように横軸と縦軸を引いてみましょう。

今回はわかりやすく初心者と上級者、一般的な内容と専門的な内容としています。

ポジション図
ポジション

この図の中であなたはどの層に向けてサービスを提供しているか〇で囲んでみましょう。

実際に図示することで立ち位置がわかりやすくなるはずです。


競合(同じジャンル)のポジションを図示してみる

次に同じジャンルを扱っている、知っているサービスのポジションを加えてみましょう。

大手から同規模、小規模までとりあえず〇で囲んでみます。

丸が重なっている部分が多ければ多いほど、その分野は競合が激しいことになります。

そのジャンルで丸が重なっていない部分があれば、そこはいわゆるブルーオーシャンという訳です。

競合が少ない分野になるため、個人が参入する隙間が存在するということですね。


ポジションが明確になると展開もしやすい

今の自分のポジションを把握することで、横展開や深堀など更なる拡大もおこないやすくなります。

全く異なる分野に手を出してもいいのですが、管理が大変になるため初めて拡大していく際には横展開もしくは深堀をオススメします。

横軸に広げていくのか、縦軸に広げていくのかは競合調査をおこなうことで競合性を確認することができるため、市場を確保するコストとリターンを考えて選びましょう。

競合性が高い=リターンが大きい訳ではないので、競合性が低くてリターンが大きいものも存在したりします。

それを見つけることが出来れば金脈を見つけたようなものです。

すぐにコンテンツを作成して独占してしまいましょう。


まとめ

・客観的に位置を把握することは戦略的にも大事

・競合を図示することで競合性マッピングが作成できる

・市場の中で隙間を見つけることができる
 ときには金脈を見つけることも!

以上、自分の提供しているサービスのポジションについてまとめました。

皆さんのビジネスの一助になれば幸いです。

サイト運営のコンサルタントもおこなってます。
何かご相談があれば、サイト右下のお問い合わせフォームまでご連絡ください。→

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ブルー・オーシャン・シフト

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雑記ブログで収益化を目指すには

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事は、雑記ブログで収益化を目指す人へ、収益化するための戦略をまとめた記事となります。

是非、参考にしてブログで収益化を目指してください。


雑記ブログとは

まずはじめに、雑記ブログとはどのようなものか定義しておきましょう。

雑記ブログとは、ジャンルにこだわらず運営者の書きたいことを書いているブログを指します。

投資レポートをしている時もあれば、商品レポをおこなったり、なんてことない日常を書いたりという内容になります。


雑記ブログと特化ブログの違い

最近よく「雑記ブログは稼げない。稼ぎたいなら特化型のブログをおこなうべき」という声を耳にします。

果たして本当にそうなのでしょうか?

それぞれの特徴に焦点をあてて考えてみたいと思います。


雑記ブログの特徴

雑記ブログの特徴は、ジャンルにこだわらないためなんでも書けるということです。

つまり、多数の読者がターゲットになるということです。

雑記ブログで難しいのは、この多数の読者がターゲットになるという点です。

特化ブログだと、ターゲットになるユーザーが絞られますが、雑記ブログはそうではありません。

読者のペルソナが見えにくいという点が難しさに繋がっているのだと思います。


特化ブログの特徴

名前の通り、一部のジャンルに特化したブログのことを指します。

例えば、Dragon Networkはビジネスやお金を稼ぐという点に絞った特化ブログです。

そのためペルソナは、ビジネスや副業に興味があって少しでも収入を増やしたい人と置くことができます。

そうすると、その人に焦点を絞って記事を書けばいいですし、その人に便利な商品を紹介すればマネタイズできます。

前述した雑記ブログと一転して読者のペルソナが見えやすいという点が収益化しやすい点になりますね。


雑記ブログで収益化をするには

雑記ブログで収益化をするのは無理なのか?と言われると答えはNOです。

雑記ブログでも、収益化することは可能です。

方法によっては特化ブログより、大きな収入を得ることもできます。

では、どのように考えればいいのかまとめていきましょう。


個性を出す

雑記ブログを読みに来る人はどんな人でしょうか?

大半は暇つぶしで、大半は書いている人の知り合い(フォロワー)です。

そして少しの検索流入ですね。

この人たちの心を掴むために必要なものは、とにもかくにも個性です。

綺麗にまとまったブログなんて星の数ほどブログに転がっていますし、たまたま検索して見つけてもリピートしません。

また、綺麗にまとまってるだけのブログでは、アクセス数を稼げるようになってもクリック率は上がりにくく、どこで収益化すればいいのかわかりにくいです。

個性ってなんだ?って思ってる人もいると思うので、私がフォローしていて一番読んでいる雑記ブログを紹介しましょう。

t.co

このブログの特徴は、とにかくゆるい雰囲気で可愛いということです。

このようにしっかり特徴を出しているブログは、ファンが作りやすくリピーターも多くなるためアクセス数を一定数確保することができるのです。


Google AdSenseで収益化する

Google AdSenseで収益化を目指す場合、一番重要な要素はアクセス数です。

以前記事にしたように、Google AdSenseで収益を出すにはクリックされなければ報酬が発生しません。

www.dragonyanagi.com

しかも、Google AdSenseの広告内容は、こちらが選べるものではないのでクリック率向上を目指す施策も限られます。

そのため、Google AdSenseで収益を伸ばすためには、アクセス数を増やすことでクリックされる回数を増やすという方法になります。

アクセス数を増やす方法は簡単です。

とにかく記事を増やしましょう。

さらにいうと、初心者の人はWordPressではなく、はてなブログのように独自のコミュニティがあるサービスを使うことでアクセス数が伸びやすくなります。

Google AdSenseで収益をとるためには、アクセス数を最重要指標としましょう。


アフィリエイトで収益化する

アフィリエイトで収益化をする場合、普通に商品を紹介しても結果が出にくいと思います。

なぜなら、雑記ブログをしている人はあらゆる商品を紹介できる環境ですが、商品知識に関する信頼性を得ることが難しいからです。

ではどうするのか。

もともと信頼性のある商品をとても丁寧に記事にまとめるという方法があります。

これは個人への信頼性が低くても、商品を提供している会社の信頼性があるため、もともと購入しようとする顧客心理のハードルが低いです。

とにかく詳しく丁寧に商品を紹介することで、ある程度売れるようになっていくでしょう。


自分をコンテンツにして収益化する

最後は私が個人的に一番オススメしたい方法です。

それは、自分のファンだけに絞ってコンテンツを作成していく方法です。

自分をコンテンツ化することで、自身の行動すべてを収益に変えることができるようになります。

インフルエンサーとも少し違うと思っていて、一番近いのはアイドルや芸能人のような感覚です。

ネット上の存在でいうと、やしろあずきさんや鴻池剛さんが例になるのかなと思います。

特に人に有益な情報を発信している訳ではありませんが、自分の生活の面白いことを漫画にすることでファンを獲得しています。

そして有名になってから本やグッズを作れば、ファンの人は買ってくれるんですね。

有名になれば企業からもオファーが来るようになるので、物を売らなくても使っているところを写真で載せたり企画で使ったりするだけでお金が入ったりもします。

Youtuberがたまに動画の中でいう企業案件ってやつですね。

このように、自分をコンテンツにすることで仕事をもらったり、いろいろと収益化の幅が広がっていきます。


まとめ

・個性を出す
・AdSenseで売り上げ伸ばしたいならアクセス数
・アフィリエイトで売り上げ伸ばしたいなら誰にも負けない丁寧さ
・ファンを作るとビッグビジネスになる

この記事が皆さんのブログ運営の一助になれば幸いです。


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Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング

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プロフィール作成術: コピーライターが教える、ビジネスにつながるプロフィールの作り方

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Googleアドセンスの収益の仕組みについて

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事は、Googleアドセンスのクリック報酬がどのように決まっているのか、仕組みをまとめました。

意外と知らない人が多いようでしたので、是非読んでみてください。

急ぎの人はこちら↓
support.google.com

1. Google AdSenseとは

まずはじめに、そもそもGoogle AdSenseとは、どのようなものなのかについて書いていきたいと思います。

Google AdSenseとは、個人法人問わず、自身のサイトに広告を掲載することで報酬を得られる仕組みです。

では、この掲載する広告はどこから来ているのかと言うと、Googleが広告主から依頼を受けた広告となります。

ちなみにGoogleに広告を掲載してもらうサービスは、Google AdWordsといいます。


2. 収益の仕組み

Google AdSenseの審査に受かり、広告を掲載することで報酬をもらうことができるようになります。

では、その報酬がどのように決まっているか考えたことはありますか?

そのお話をするために、まずはGoogle AdWordsについて少し解説したいと思います。


2-1. Google adWordsについて

Google AdWordsを使うことで、自身の広告を運用することが出来るようになります。

基本的にリスティング広告となるのですが、他にもイメージ広告という画像で表示される広告も掲載ができます。

リスティング広告とイメージ広告のざっくりとした説明は以下の通りです。

・リスティング広告:検索時に一番上に表示される広告
・イメージ広告:  画像を用いた広告

そのイメージ広告が、AdSense審査に合格したサイトに掲載されることになります。

広告費用は掲載時にかかるわけではなく、広告がクリックされた時に発生します。


2-2. クリック報酬の仕組み

2-1で書いたように、広告主は広告がクリックされたときに費用を支払います。

つまり、AdSenseを利用して掲載している側としては、広告がクリックされたときに報酬を得ることができるのです。

その収益の分配はサイトによって異なりますが、AdSenseヘルプによると以下の通りです。

コンテンツ向け AdSense の広告掲載では、該当サービスに関連する収益として Google が認識した額の 68% がサイト運営者様の収益となります。検索向け AdSense の場合、サイト運営者様の収益となるのは Google が認識した額の 51% です。これらの分配率はサイト運営者様の所在地に関係なく一定ですが、個々のサイト運営者様によっては異なる分配率が適用されている場合もあります。

そのため、同じクリック数でも広告掲載費用が異なるため報酬が変わります。


3. 高単価を狙うこともできる

趣味でブログを書いている人には関係ありませんが、収益を狙ってブログを書いている人にとってはクリックによる単価の違いは大きな影響を受けます。

なぜなら、クリック報酬の単価によってとる戦略が変わってくるからです。

例えばクリック単価が50円と100円のジャンルがあるとすれば、同じ1クリックで収益が2倍も変わる訳です。

しかも、高単価=クリックされにくという訳でもありません。

Googleの広告掲載順位の決め方は、オークション形式のため競合性が高いか低いかによって変わります。

そのため、低単価でなおかつニッチでありクリックされないキーワードを狙っても、AdSenseで収益化をすることは難しいでしょう。

その時にはAdSenseではなく、成果報酬型のアフィリエイトで成約率を上げるなどの別の施策が必要となるはずです。

このように自身の取り扱っているジャンルがどのような状況か把握することも、成功するための近道となります。


4. 広告単価の調べ方

3. で書いた広告単価を調べるには、Google adWordsのサービス内にあるキーワードプランナーを用います。

こちらはキーワードを調べて競合性や、月間当たりの検索ボリュームを調べることができる機能です。

キーワードプランナーで、ブログタイトルに含まれている単語を調べてみると、関連するキーワードの競合性や広告単価、月間検索ボリューム数が表示されます。

これを活用することで、広告費用が高いキーワードと低いキーワードがあることがわかります。

また、検索ボリューム数も見れるため、キーワードで上位表示された時に検索流入数の規模感も把握することが可能となるため、是非活用してください。


まとめ

以上、Googleアドセンスの収益の仕組みについてまとめました。

  • クリック単価は掲載されている広告によって変わる
  • 広告単価はキーワードによって高低があるのである程度狙うことは可能
  • 収益化をしたいならリサーチが必要

この記事が皆さんのブログ運営の一助になれば幸いです。

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日常生活で意識したいセキュリティ対策について

皆さん、こんにちは。
ドラゴン柳です。

本記事は、普段の生活に潜むセキュリティホールと、それに対する対策についてまとめました。

ポイント

公共のフリーWi-Fiを使わない

公共のフリーWi-Fiとは、駅構内や街の中で無料で繋げるWi-Fiサービスのことです。

とても便利なものなのですが、誰でもアクセスが可能であるということが問題です。

誰でもアクセスが容易にできるということは、悪意ある人間もアクセスしているということです。

Wi-Fiを使いたいときには、パスワード公開が限定されているものを利用しましょう。

例えば、お店に入らないとわからず定期的に変更しているカフェやホテルのWi-Fiなどです。

それ以外は、自身のスマートフォンからテザリングをおこなったり、ポケットWi-Fiで繋ぐ方が安全です。


電車内でログインしない

先日書いた仮想通貨の記事内でも紹介しましたが、ソーシャルハッキングという手口が流行しています。

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ソーシャルハッキングとは

ソーシャルハッキングとはネットワークを介したハッキングではなく、パスワード入力のタイピングを盗み見たり、言葉巧みに本人の口からIDとパスワードを聴きだしたりする方法です。

自身の部屋で操作を行っている分には問題ありませんが、特に気を付けて欲しいのは通勤中の電車の中です。

最近はスマートフォンが発達し、PCではなくスマートフォンで簡単にFXや仮想通貨の取引をしている人が増えています。

特にサラリーマンに多いのが、通勤途中の時間を使って取引をおこなうパターンです。

「画面に集中していて、ログインを行う際に実は後ろから見られていた…。」

なんてことが実際に多発しています。

人ごみの中で個人情報の入力やログインはおこなわないほうがいいです。

どうしても必要な場合には、周囲に人気がない状態か、盗み見防止のシートを貼るようにしましょう。


二段階認証設定をおこなう

二段階認証とは、パスワードとは別に設定するログインに必要な情報となります。

例えば、ネットバンキングで口座開設時に郵送される二段階認証トークンや、Google Authenticatorのようなアプリを利用することで、パスワードを突破されてもログインできないようにする仕組みがあります。

もっと簡易な二段階認証のケースでいうと、上記のような二段階認証トークンをSMSで送信してくるケースもあります。

SMSで送ってくるものはGoogleアカウントやAmazonのように、金融商品とは別の少し緩くても大丈夫なサービスであることが多いです。

ちなみに、SMS認証がなぜ弱いかと言うと、そもそも狙われている段階でメールアカウントは大体漏れています。

そのため、メールで二段階認証トークンが送られてきても筒抜けであることが多く、アプリや物理的にトークンが表示されるものに比べてセキュリティの突破が容易となります。


二段階認証アプリの注意点

二段階認証アプリを利用している場合に、機種変更をすると二段階認証アプリの引継ぎがおこなわれずログインが出来なくなります。

必ず事前にバックアップコードを紙で印刷しておき、機種変更をおこなってもログインができるようにしておきましょう。

バックアップコードとは、二段階認証トークンの代わりに入力することでログインできるようになる文字列のことです。

発行方法が利用しているサービスによって異なるため、詳しくは利用しているサービスへ問い合わせてください。


まとめ

以上、日常生活に潜むセキュリティの罠と対策でした。

現代社会は今後ますます複雑化していき、セキュリティ面は悪意と対策のイタチごっこを続けるでしょう。
我々に必要なことは、ひたすら最先端の情報を収集して実践することです。

この記事が皆さんの一助になれば幸いです。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。
私のノウハウを基に、あなたに合った収益モデルを提案しサポートもおこなっております。

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もし、ご興味がある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

以上、ドラゴン柳でした。

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